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(宜蘭 12日 中央社)東部・宜蘭県の太平山国家森林遊楽区で、山肌を黄金色に染めるタイワンブナの紅葉が見頃を迎えている。区内には全長3.8キロのトレッキングコースが整備されており、終着点付近では900ヘクタールに及ぶ広大なブナ林を目にすることができる。

林務局羅東林区管理処によると、ブナ林は先月台風17号の影響を受けたが、強風で落ちた葉は全体の1割程度にとどまっているという。タイワンブナは氷河期を生き抜いた植物で、保護の対象にもなっている。

林務局は環境負荷低減のため、10月15日〜11月13日の期間中、週末の午前9時〜正午に限り、周辺道路の一部で一般車両の通行を禁止するとしている。

(沈如峰/編集:杉野浩司)