11日、香港市民の約4割が移民を希望しているとの調査結果が出た。写真は香港。

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2016年10月11日、香港市民の約4割が移民を希望しているとの調査結果が出た。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

香港中文大学アジア太平洋研究所が11日発表した報告書によると、香港中文大学はこのほど、18歳以上の香港市民710人を訪問して調査を行った。

それによると、「機会があれば、移民や海外移住をしたい」と答えた人は全体の約4割に上った。一方で、近い将来の移民に向けて準備をしていると答えた人は、移民に意欲を示した人全体の約1割にとどまった。移民を検討する理由としては「香港の政治、居住、生活環境への不満」「香港経済の先行きに希望が持てない」を挙げた人が多かった。(翻訳・編集/柳川)