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オープンテーブルは10月12日、「つきあう前の初めてのレストランデート意識実態調査(レストランでの支払いと心遣い)」の結果を発表した。調査は5月26日〜27日、全国の20歳〜59歳男女832名を対象にインターネットで行われた。

現在のパートナーと付き合うことになる前の初レストランデートで、「実際の食事の支払いは誰が行いましたか」と聞くと、男性の73.8%、女性の70.9%が「男性が全額支払った」と回答。次いで多かったのは「男性が多めの割り勘」(男性14.4%、女性17.3%)で、3番目に多かったのは、「完全な割り勘」(男性7.0%、女性8.7%)となった。

他の年代に比べ「完全な割り勘」の回答率が高かったのは、20代前半の男女(男性21.2%、女性15.4%)と40代前半女性(13.5%)。若い世代は「完全な割り勘」志向が他の年代に比べて強いといえる。また40代前半女性は、経済的に自立しているか、あるいは相手との対等な立場を求める自立心の強い世代と言えるのではないかと考えられる。

本当はどの支払い方がよかったか聞いたところ、男女ともに実際の支払い方法と望んでいた支払い方法の順位は同じで、最も多かったのは「男性が全額支払う」(男性75.7%、女性47.1%)、次いで「男性が多めの割り勘」(男性13.5%、女性30.0%)、「完全な割り勘」(男性6.7%、女性19.7%)という結果となった。

男女別に比較してみると、男性においては「男性が全額支払う」という現実の支払い(73.8%)と望んでいた支払い(75.7%)に大きな差異はなかった。しかし女性においては、「男性が全額支払う」ことを望んでいた女性は5割以下の47.1%で、実際のデートで男性が全額払った現実(70.9%)と比較すると23.8ポイントも少ない。男性は自分が全額支払うことで望みどおりの支払い方法を実現しているが、実は一方で約2人に1人の女性は「男性が全額支払う」ことを望んではいなかったことになる。また女性において、「男性が多めの割り勘」(30.0%)が12.7ポイント、「完全な割り勘」(19.7%)が11.1ポイント、実際に支払われた方法を望んでいた方法が上回っている。

「実は、女性には、自分も少しは負担するか、きちんと折半したいという思いがあったことがここから読み取れる」と調査ではコメントしている。

女性を年代別に見ると、特に「完全な割り勘」を求めている女性は20代〜40代前半で、各年代ともにおよそ4人に1人の割合(20代前半: 23.1%、20代後半: 28.8%、30代前半: 23.1%、30代後半: 23.1%、40代前半: 25.0%)で「完全な割り勘」を求めていた。