2013年の秋に大規模な修復を終えた重厚な造りの山門は、少し離れた位置から紅葉とのコラボを楽しもう!夜間拝観では山門内部は非公開/(C)サダマツ ヨシハル

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■ 豪壮な構えの山門を深紅のカエデが染める!

【写真を見る】白砂の白と杉苔の緑、紅葉の赤のコントラストが素晴らしい紫雲の庭/(C)サダマツ ヨシハル

“くろ谷さん”の名で親しまれる浄土宗大本山である金戒光明寺。白砂と杉苔の枯山水庭園「紫雲の庭」と、池を中心とした回遊式庭園の紅葉が見事な名寺では、2016年で3度目となるライトアップを実施。名仏師・運慶の作と伝わる文殊菩薩をはじめ、寺宝の数々も併せて拝観できる。

紅葉ライトアップを、隅々まで楽しむためのベストコース<1〜3>は、先ずは山門から境内へと入ったら、特別公開されている紫雲の庭へ。庭園を巡ったら、石畳の風情あふれる道から帰ろう。昼間なら山門内部を拝観して、天井一面の「蟠龍図」などを観覧しておきたい!

■ <1>大方丈

白砂の白と杉苔の緑、紅葉の赤のコントラストが素晴らしい紫雲の庭を、まずは大方丈から眺めよう。謁見の間など方丈内部も必見だ!

■ <2>紫雲の庭

池をぐるりと一周できる紫雲の庭。池の奥から大方丈方面を眺めてみると、池に映る紅葉と建築物が織り成す、和情緒豊かな光景が広がる。

■ <3>石畳の参道

山門と大方丈の間にある石畳の参道でも、ロマンチックなライトアップが見られる。両わきから真っ赤なカエデが頭上をおおうようにせり出しているので、美しい深紅のトンネルをくぐって帰ろう!

【関西ウォーカー編集部】