全国各地の「ご当地マイク」を紹介します! ©Disney/Pixar

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ディズニー/ピクサーの大ヒット映画『モンスターズ・インク』シリーズの人気キャラクター「マイク・ワゾウスキ」が、ご当地ラバーマスコットになりました!

写真27枚で詳しくチェック! ご当地 “マイク・ワゾウスキ” 全11地区24種類 フォトギャラリー

特産品や観光名所に潜み、子供たちを怖がらせようとたくらむマイク。

果たして日本のどこで、何に隠れているのでしょうか?

全国11地域・24種類の「ご当地マイク」を探してみましょう!

11地区 24種類のラインナップを一挙紹介!

今回「ご当地」としてピックアップされたのは、宮城、芦ノ湖、富士山、伊豆・箱根、静岡、飛騨、名古屋、京都、大阪、岡山、沖縄の11地域です。

ラインナップはこちら。

(宮城)笹かま/牛たん
(芦ノ湖)船(富士山)富士山
(伊豆・箱根)温泉饅頭
(静岡)いちご/お茶/みかん
(飛騨)合掌造り/さるぼぼ/飛騨牛
(名古屋)金のシャチホコ/名古屋城
(京都)はっぴ/抹茶ソフト/八ッ橋
(大阪)おっちゃん/おばちゃん/たこ焼
(岡山)桃/桃太郎
(沖縄)シーサー/ダイバー/パイナップル

それぞれの観光名所や特産品と、マイクのお茶目なコラボレーションに注目です。

それではさっそく、ご当地マイクを探しに行きましょう!

特産品に隠れてワッ! と飛び出すマイク

まずは特産品の箱の中にマイクを発見!

「宮城の笹かま」のように、箱から商品をぶちまけて飛び出してきているものから、「静岡のみかん」の様に、半分顔を出しているものなど、各地でデザインはさまざま。

中には「大阪のたこ焼」や「宮城の牛たん」のように、店員に化けていることもありますよ。

筆者が一番気にいったのは、「京都の抹茶ソフト」に隠れたマイク。

色といい、形と言い、良い隠れ場所を見つけたね…。

ソフトクリームのコーン部分にさりげなく書かれた「KYOTO」の文字もポイントです。

名物にコスプレ!? 意外と着こなし上手のマイク

次に発見したのは、ご当地ならではの見どころや名物に変装しているマイク。

なんといっても目を引くのは、たこ焼を片手に虎柄のはっぴを羽織った「大阪のおっちゃん」と、染め上げたパーマヘアにド派手な “あめちゃん” を手にした「大阪のおばちゃん」!

可愛さと気持ち悪さのバランスが絶妙です。

他にも「沖縄のシーサー」や「名古屋の金のシャチホコ」になりきってみたり、「岡山の桃太郎」では桃太郎ではなく鬼に扮しています。

日本の観光地を満喫しているマイクが可愛い!

富士山では登山を、沖縄ではダイビングを楽しんでいるマイク。

もう子供を脅かすのを忘れて、普通に観光を楽しんでいるような…?

「富士山」と「名古屋城」では、モンスターの世界につながるドアの向こうで、マイクの様子をうかがう相棒サリーの姿も確認できます。

両面立体仕様のラバーで、どこから見ても可愛い!

今回発売されたラバーマスコットは、裏表がない両面立体仕様。

どの面からみても可愛いのが魅力の一つです。

現在は11地区24種類の販売ですが、商品展開のエリアは今後も順次拡大するそう。

ひょっとしたら、あなたのすぐ隣にもマイクがやってくるかもしれません…。


【商品】『モンスターズ・インク』マイクご当地ラバーマスコット(両面立体仕様)
【発売元】株式会社ラナ
【発売】2016年10月上旬より順次発売
【価格】各550円(税別)
【販売】各地お土産店、駅・空港売店、高速道路SA・PAほか