お米づくりを含めた農業といえば、実は最新技術が投入されるテクノロジーの現場でもあります。そしてそのお米づくりに、とうとうドローンが参入することになります。「生態系を守り、農薬・化学肥料に頼らない自然調和を心がけた田んぼづくり」をモットーとするドローン米プロジェクトとは、一体どのようなものなのでしょう?
 

 
ドローン米プロジェクトでは田んぼの「見える化」を実現。具体的には稲作ではどうしても田んぼに「ムラ」ができてしまうのですが、それをドローンのカメラで把握。そして的確に追肥ができるというのです。これにより収穫量が増え、さらに肥料のコストを抑えることができます。
 
またリモートセンシング技術を利用し、田んぼをドローンが自動巡回して可視光/近赤外線で撮影。それにより稲の育成状態や健康状態、それに害虫の発生を農家に通知。そして的確な対策を行なうことで、さらに効率的なお米づくりが実現できるのです。
 

 
現在、ドローン米プロジェクトでは3軒の農家と協力することで「16年産ドローン米「パックごはん」」を販売する予定です。販売は2017年3月から。個人的にはパックごはんだけでなく、精米された状態のドローン米も食べてみたいですね! ドローンで育てたお米、一体どんな味がするんだろう?
 
Image Credit: ドローン・ジャパン株式会社
■ドローン米プロジェクト
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