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モバイルファーストは、スマートフォンやタブレットの爆発的な普及により世界的な潮流となっている。2015年3月、FRB(連邦準備制度理事会)は「Consumers and Mobile Financial Services 2015(PDF)」を公開、2011年から2014年の間に10代や20代がモバイル経由での購買が拡大しはじめたことを記している。モバイル経由での購買者は、増加の一途をたどっており、今後もこの流れは止まりそうもない。

ミックスネットワークは12日、同社のSITE PUBLISエンジンを活用した「スマホ最適化サービス」を発表。既存のWebサイトなど既存の資産を活かしたスマートフォン最適化の提供開始を発表した。

国産CMSとして数多くの企業導入実績を持つSITE PUBLISは、ページ構成要素を"ブロック"として管理する「ブロック方式」でサイト管理できる特徴がある。ブロック方式は研鑽を重ね、モバイルをはじめ環境に応じたWeb表示を追求している。2002年の提供からバージョンを積み上げ、2006年の「SITE PUBLIS 2」でのモバイル強化、2010年のスマートフォン対応の「SITE PUBLIS 3」。2014年の「SITE PUBLIS 4」では独立したアプリケーションフレームワークを実装したWebサイト構築・運営プラットフォームへと進化を遂げている。

「スマホ最適化サービス」は、ユーザーのPCサイトに手を加えずに既存のHTMLをスクレイピングで取得し、デバイスごとに再構成したWebサイトを表示させる。Webページの画面サイズをデバイスの画面に合わせて表示させる方法とは異なり、デバイスによりユーザーエクスペリエンスを損なわないWebコンテンツが可能となる。

同社は、国内におけるオウンドメディアを活用したマーケティング活動の活発化、オウンドメディアへの訪問客の顧客満足度(Customer Satisfaction)を高める観点が重要視されている点をサービス提供の背景として指摘。今後もストレスフリーで表示最適化されたWebコンテンツの提供を可能にすることで、企業のマーケティング活動を支援していくとしている。

(長岡弥太郎)