iPhone 7への機種変更も怖くない? iCloudにバックアップすればデータ移行がカンタン:iPhone Tips Best

※以前掲載したTipsのなかからとくに便利なものを厳選してお届けしています

新しいiPhoneに買い換えるとき、どうしてもナーバスになってしまうのがデータ移行の問題。「データのバックアップを取るのって難しそう」と不安に思う人も多いはずです。しかし、iCloudにバックアップを取れば、新しい端末にワイヤレスで簡単にデータを移行できます。操作に自信のない人でも簡単に行えるので、苦手意識を持たずに挑戦してみましょう。

iCloudにiPhoneのデータを保存する

iCloudへのデータ保存は「設定」アプリから行えます。バックアップにかかる時間はほんの数分程度。とても簡単な作業なので、普段からバックアップを取る習慣をつけておくと、水没事故などでiPhoneを破損してしまっても、データの心配をせずに済みます。


▲「設定」アプリを起動し、「iCloud」をタップ(左)。切り替わった画面で「バックアップ」をタップする(右)


▲「今すぐバックアップを作成」をタップ(左)。バックアップが完了し、作成時刻が明記された(右)

データを新しいiPhoneに移行する

iCloudにバックアップが取れたら、新しいiPhoneにデータを移していきましょう。iPhoneを起動し、初期設定を進めていきます。「Appとデータ」という画面が表示されたら、旧端末で使用していたApple IDなどを入力してください。


▲「Appとデータ」画面で、「iCloudバックアップから復元」を選択(左)。切り替わった画面でApple IDとパスワードを入力し、「次へ」をタップする(右)


▲利用規約を確認し、「同意する」をタップする(左)。続いて復元するバックアップを選択(右)

以上の作業を終えると、iCloudからのデータ復元が始まります。復元にかかる時間は、データ容量にもよりますが10〜20分程度。なお、アップルの公式サイトによると、iCloudを用いたバックアップでは、下記のデータは引き継げないので注意が必要です。
連絡先、カレンダー、メモ、マイフォトストリーム、iCloudフォトライブラリなど、iCloudにすでに保存されているデータGmail、Exchangeメールなど、ほかのクラウドサービスで保管されているデータApple Payの情報と設定内容Touch IDの設定内容iCloudミュージックライブラリとApp Storeのコンテンツ
また、iCloudに無料で保存できるのは5GBまで。iCloudによるバックアップは手軽さが魅力ですが、より確実にデータを移行するなら「iTunes」を使うことをおすすめします。