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エクイニクスは10月11日、東京都江東区にあるInternational Business Exchange(IBX)データセンター「TY5」について、第2次拡張が完了したと発表した。

この拡張により375ラックが加わり、3月のオープン時の350ラックと合わせ、合計725ラックを提供できるようになった。この拡張の投資は2016年3月に発表した投資額である約43億円に含まれている。

TY5は、総床面積5078.36平方メートルのデータセンター専用ビルで、24時間365日の有人対応と映像監視システムによるセキュリティが備わった施設となっている。エクイニクス・ジャパンとしては初めての、新築の建物で構成したデータセンターだという。ITキャパシティは最大3.4MWとなっている。

同社は、この拡張により、TY3データセンター内の金融エコシステムと直接接続でき、キャリアニュートラルなデータセンターを必要とする顧客の需要に応えられると説明。東京の金融トレーディングシステムが集積する地区に位置しており、信頼性が高く低遅延の接続を求める金融サービス事業者やビジネスパートナーに適したサービスを提供できるとしている。

(山本明日美)