電気機関車「デキ3」

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 電車のおもちゃを使った展示やイベントもあるから子どもも喜ぶ! 千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を紹介する展示会『出発進行〜もっと・ずっと・ちばの鉄道〜』が、10月14日(金)から12月4日(日)まで、千葉県立現代産業科学館で開催される。

 地域の人々の生活を支える鉄道。千葉県の鉄道はそれぞれ、水運や街道に代わる新たな輸送手段として特徴ある変遷を遂げ、県内路線網を形成してきた。現在は、旅客・物資の輸送のほか、房総丘陵の豊かな自然を満喫できる観光鉄道など、多くの鉄道が活躍している。

 展示は「もっと」千葉の鉄道を知ってもらうための『“もっと”ちばの鉄道』と、これからも「ずっと」千葉の鉄道が活躍するための技術を紹介する『“ずっと”ちばの鉄道』の2つのテーマで構成。“もっと”のコーナーでは、県内路線の歴史や特徴、観光への取り組みなどを、“ずっと”のコーナーでは、「走るしくみ」、「線路のしくみ」、「走らせるしくみ」など、高い鉄道技術について車両機器の実物や模型を展示して解説する。さらに、銚子電気鉄道が所有する、現存する日本最古級の電気機関車「デキ3」の実物が、昭和16年の入線以来初めて銚子を離れ、会場で来館者を出迎える。車体側面から見ると凸型をしている可愛らしい姿は、鉄道好きはもちろん、子どもたちの人気も呼びそう。

●入場料
一般800円、高大学生400円、65歳以上と中学生以下は無料。※11月3日文化の日は、入場料無料(駐車場は有料)。

●開館時間と休館日
9:00〜16:30(入館は16:00まで)。期間内は休館日の月曜と11月8日(火)が休館。