20代の頃には感じなかった腰痛。アラサーを過ぎると感じる頻度も増え、アラフォーの方は常に腰痛で悩んでいるという方も多いのではないでしょうか。実は腰痛で悩んでいる人に共通して、やっているあることがあります。それを辞めるだけで腰痛が改善されていきますよ。

腰痛の人がしているNG行動6つとは?

1 … 荷物を持つ瞬間の姿勢に注意

床に置いてある荷物(スーパーの袋・バッグ・段ボールなど)をとるとき、どんな姿勢でとりますか? 腰痛の人に共通しているのが、立ったまま少しかがんでとるということ。膝を曲げずに腰や背筋の力で持ちあげようとするのは絶対にNGです。
持ちあげるのもに近づき、しゃがんでから、太ももとお尻の力を使って持ちあげるようにすると腰に負担がかかりません。

2 … イスは浅め? 深め?

モデルさんやバラエティーなどのテレビを見ていると、イスに浅く腰かけている芸能人がほとんどです。でもそれは、浅く腰かけた方が見た目がキレイだからです。
ですが、腰痛の人がこの座り方をすると腰に負担をかけ悪化する場合もあります。イスに座るときは骨盤に背骨を乗せると腰に負担をかけないため、イスには深く腰かけ、腰を背もたれにつけます。姿勢が気になる人は、お腹を引っ込めて顎を少し引き気味にするだけで、キレイな姿勢を維持できます。

3 … 床に座るとき

日常生活のなかで床に座るシーンはたくさんあると思います。じつは床に座るときの姿勢はどれも腰に負担がかかるのであまりおすすめはできません。どうしても床に座らなければならないときは、お尻とかかとのあいだにクッションを挟みましょう。

4 … 椅子の高さは合っている?

イスの高さが合わないと、骨盤が前、または後ろに傾き、腰痛の原因になります。イスの高さは太ももが床と水平になる高さのものを選ぶといいでしょう。高い場合は踏み台などで調整をするのがマストです。

5 … 立ち仕事をするときの姿勢は?

立っているときはほとんどの人が体の左右どちらかに体重をかけています。偏った姿勢は腰痛に直結します。立ち仕事をするときは、両足を肩幅に広げて偏りがない姿勢をとることが大切です。

6 … ぎっくり腰は温めていいの?

ぎっくり腰によくなる方で、半身浴をして温めて軽減させているという方がいました。じつはまったくの真逆! ぎっくり腰は筋肉や組織が損傷している状態です。その状態で温めて血流をよくしてしまうと、炎症がひどくなることもあります。ぎっくり腰になってしまったら2〜3日は温めるのを控えましょう。

腰痛なのにしてしまっていた行動はありましたか? 間違った行動を続けていたら腰痛は改善されるどころか慢性的な痛みになりかねません。改めて腰痛と向き合い、見直してみましょう。