10日、環球時報は高高度防衛ミサイル(THAAD)問題に関して、韓国の最大野党「共に民主党」の前代表で次期大統領選候補としても名前が挙がっている文在寅氏が、朴槿恵大統領に真っ向から対抗していると伝えた。写真は韓国・ソウルの米国大使館。

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2016年10月10日、環球時報は高高度防衛ミサイル(THAAD)問題に関して、韓国の最大野党「共に民主党」の前代表で次期大統領選候補としても名前が挙がっている文在寅(ムン・ジェイン)氏が、朴槿恵(パク・クネ)大統領に真っ向から対抗していると伝えた。

韓国メディアによると、文氏は9日に自身のフェイスブックで、「米韓は2017年末までに配備したいようだが、この決定は国会の許可が必要だ」と発言。さらに、「国益をTHAADだけに頼るよりも、広い視野でいかに国益を守るべきなのかを探る必要がある」とTHAAD配備に反対する意見を述べ、「朝鮮半島でのTHAAD配備をやめ、外交努力によって朝鮮半島の無核化を進めるべき」との考えを示したという。(翻訳・編集/内山)