原口元気を慰めるバヒド・ハリルホジッチ監督

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[10.11 W杯アジア最終予選 日本1-1オーストラリア メルボルン]

 責任を感じていた。3戦連続の先制点を決めたヒーローは一転、後半6分のPK献上によって、バヒド・ハリルホジッチ監督が言う「勝ち点2を失った」原因を作ってしまった。後半アディショナルタイムにDF丸山祐市(FC東京)と代わってピッチを後にし、試合終了のホイッスルをベンチで聞いたMF原口元気(ヘルタ・ベルリン)は、深く腰を落とすと立ち上がることができなかった。

 そこに一番に近寄ったのはハリルホジッチ監督だった。肩に手を当てて、おでこを近づけ、一言二言つぶやいた。「悔やんでも仕方ないので、次挽回できるように頑張ります」。指揮官に慰められた25歳MFは、しっかりと前を見据えた。


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