高雄空港

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(台北 11日 中央社)交通部(交通省)民用航空局が台中と高雄両空港の拡張を検討している。今年末にも国際線ターミナルの増強など具体案をまとめた計画報告書を完成させる方針。

台中空港は現在、年間70万人の国際線利用客に対応できるよう設計されている。だが、民航局では2019年までに国内線ターミナルの一部を国際線に転用し、さらに年間15万人の旅客増に備えるとしている。

また、昨年486万人が国際線を利用した高雄空港は、今のところ対応可能旅客数に余裕があるものの、2035年には国際線利用客数が年間750万人に増える可能性があることから、こちらも拡張を進める。

同局では台北松山空港の拡張も進めたいとしているが、台北市が同空港の移転を主張しており、当面計画を凍結させる考えだ。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)