理不尽上司にはオトナ対応!トラブルを避ける「ウマい切り返し」3つ

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職場に“理不尽上司”がいると、それだけで憂鬱な気分になりますよね。

「あの人がいるから会社に行きたくなーい!」と思っても、仕事をサボるわけにはいきませんから、悩ましいものです。

上司は自分で選べないだけに、理不尽な人物にブチ当たった場合には悲劇的。だからこそ、トラブルを避けられる賢い切り返し方を身につけておくと安心です。

そこで今回は、20代から権謀術数な世界に身を置いてきた元市議の筆者が、理不尽上司とトラブルを起こさずに済むウマい切り返し方法を、3つご紹介します。

■1:単純に言い返さずに理詰めで反論する

理不尽上司の中には、気分屋で言うことがコロコロ変わるタイプもいますよね。昨日と今日で言うことが変わる理不尽さに、毎度のことながら憤りを感じている人もいるのではないでしょうか。

指示通りに動いたのに叱られる場合には、「昨日こうおっしゃったから、私はこのようにしたのですが……」と反論したくなるものです。

とはいえ、理不尽な上司にはストレートに反論すると、かえって面倒くさい展開になりがち。キチンとした理詰めで反論できるよう、根拠やデータをふんだんに準備してから臨むようにしましょう。

ぐうの音も出ないよう理屈で防衛することが、理不尽な上司を黙らせるコツなんです!

■2:笑顔で聞いているフリをして流す

とはいえ、理不尽な相手とは普通の会話すら通じないことも……。

ひと言ひと言を、真摯に受け止めても適当に流しても結果が変わらない上司の場合には、笑顔で聞いているフリをして、会話を丸っと流してしまうのもストレスフリーな切り返しになります。

理不尽な発言を正面から全て受け止めるからこそ、ストレスに感じたり憤りを抱いたりするもの。まともに受け取って、結果としてまた理不尽な目に遭うのであれば、あえて最初からスルーしてしまうのも自己防衛策のひとつです。

かといって、あからさまに無視するのは大人気ないですから、その場ではニコニコと笑顔で聞いている“フリ”をしておくのがオトナな対応になるのではないでしょうか。

“最初から全て受け止めない”と決めて接することで、心がグンと軽くなりますよ。

■3:理不尽上司のさらに上の立場の人物を味方につける

課長が理不尽なら部長、部長が理不尽なら役員……という具合に、理不尽な相手のさらに上の立場の人物を味方につけることができると、部下のストレスが軽くなります。

理不尽上司が、納得のいかない理由で部下に“仕事がデキない”というレッテルを貼ろうとしても、その上の上司が真実をわかってくれていれば頼もしいですよね。

理不尽上司がいると、自分の評価を下げないために「ご機嫌をとらなくちゃ!」と努力してしまいがち。ですが、さらなる上の人物を味方にしておくだけで心に余裕が生まれ、のびのびと仕事ができるようになるはずです。

また、理不尽上司の理不尽さは、その上の上司に直訴して初めて発覚することもあるので、溜め込まずに助けを求めるのも一案です。

以上、理不尽な上司に対するうまい切り返し3つでしたが、いかがでしょうか?

理不尽な人物に対しては、正攻法で攻めても失敗に終わることが少なくないですよね。ならば少し捻った方法で対策し、トラブルを防ぎつつストレスを溜めない対応をしてみませんか?

あなたのオフィスに心当たりのある人物がいるならば、ぜひ参考にしてみてください。たったひとりのせいで仕事がつまらなく感じてしまうなんて、もったいないことです。