ドローンが手伝って作られた『ドローン米』、パック加工して2017年3月に世界で販売開始

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ドローン・ジャパンは2017年3月から、ドローンを駆使して作られた米『ドローン米』をパック加工し、国内外に向けて販売します。ラベルにはQRコードがプリントされ、読み込むとその米が作られた田園風景・圃場の様子をドローンで空撮した映像を視聴できます。『ドローン米』は、「生態系を守り、農薬・化学肥料に頼らない、自然調和を心がけた田んぼづくりをDJアグリサービスが「見える化」することでお手伝いし創られるお米」と同社が定義した米。また、「DJアグリサービス」とは、田畑生産者をドローンを使って支援するサービスのこと。2017年4月より開始予定のサービスですが、すでに3件の米篤農家に開発協力してもらっており、それら農家から収穫した『ドローン米』をパック加工し、今回販売します。

「DJアグリサービス」では、以下4つのサービスを提供します。マルチスペクトルセンサーを搭載したドローンが自動航行し、各圃場・作物・生育段階にあわせた画像センシングとデータ収集を行う「リモートセンシングサービス」。各種センシングデータと航行データをクラウド管理・運用・解析する「クラウドサービス」。

そして、データを解析して圃場ごとの生育状態を可視化する「データ提供サービス」、作物の生育状態を可視化する「レポートサービス」です。「データ提供サービス」は農場アプリ事業者向けに、「レポートサービス」は生産者・生産契約者向けに提供されます。

本サービスは2017年9月まで早期導入プログラムとして、全国田畑100圃場分限定で「農業者向け栽培支援サービスの開発事業者」「生産契約法人(農協・食品流通・飲食事業者など)」「生産法人」向けに販売しています。価格は栽培期間1Haあたり4500円〜の特別価格で提供し、1契約あたり5Ha、年間20回のドローン航行、かつ、近隣地域5件以上の契約が必要としています。