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NECフィールディングは10月11日、法人の顧客を対象にマルウェア感染などのセキュリティインシデント発生時に電話での対応支援に加え、エンジニアが現地に出向いて調査・解析する「セキュリティインシデントサポートサービス」の販売を開始し、2017年1月4日よりサービスを開始すると発表した。

また、緊急度の高いセキュリティインシデントを早期に解決するために、24時間365日対応の専門センター「セキュリティテクニカルセンター」を新設。全国約400カ所のサービス拠点、約3600人のエンジニアを有する国内最大級の保守拠点網を生かし、最寄拠点よりエンジニアを顧客に派遣する。

新サービスの特徴として「ハードウェア保守とセキュリティインシデントをシームレスに対応」「全国各地で均質なサービスを提供可能」「緊急度の高い脅威に対し迅速な対応が可能」の3点を挙げている。

ハードウェア保守とセキュリティインシデントをシームレス対応では、NEC製PCのハードウェア保守サービスとセキュリティインシデントサポートサービスをトータルで対応することを可能とし、顧客からのコール受付からオンサイト対応までシームレスに対応を行い、セキュリティインシデントなどのハイリスクな事象に対しても早期に対応するとしている。

全国各地で均質なサービスの提供が可能なことについては、セキュリティテクニカルセンターで現地でのオンサイト対応が必要と判断した場合には、全国約400か所のサービス拠点の最寄拠点より、エンジニアが調査・解析(ヒアリング、データ保全など)を行う。

緊急度の高い脅威に対し迅速な対応が可能なことに関しては、顧客からの問合せからエンジニアの派遣、現地対応まで24時間365日で対応を行い、サイバー攻撃などの緊急度の高い脅威に対しても、リアルタイムに迅速なサービスを提供する。

提供サービスはセキュリティインシデントサポートサービス(スポット)とセキュリティインシデントサポートパック(契約)、PCセキュリティインシデントサポートパックの3種類を用意。

セキュリティインシデントサポートサービスは、顧客先で発生したマルウェア感染などのセキュリティインシデントを解決するサポートを行い、価格(税別)は40万円(対応時間20時間、フォレンジック調査なしの場合)〜。

また、セキュリティインシデントサポートパックはセキュリティインシデントサポートサービスを端末単位で契約することもでき、顧客とサポート契約を締結することで迅速にインシデント対応を実施。価格(税別)は月額500円/台(最低契約数はPC10台、年間契約が必要)。

さらに、PCセキュリティインシデントサポートパックは、NEC製PCのハードウェア保守サポートパック(Mate/VersaPro SupportPack G6)にセキュリティインシデントサポートサービスをバンドルしたサービス。ハードウェア保守に加え、セキュリティインシデントに対応することでPCのトータルサポートを提供する。価格(税別)は3年パックの場合、1万4400円+PCハードウェアサポートパック料金/台となる。

(岩井 健太)