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日本時間のきのう9日(2016年10月)、アメリカで行われた卓球女子のW杯シングルで16歳の平野美宇選手が日本人初の優勝を果たした。順々決勝はリオ五輪女子団体で銅メダルを獲得した伊藤美誠選手と日本人同士の対決となったが、激しい打ち合いの末に下し、決勝では世界ランク8位の台湾選手にストレート勝ちした。

伊藤美誠と「みうみまコンビ」

平野は早速、ツイッターで「優勝したぜ―。本当にうれしい。感謝しきれません」と喜びを書き込んだ。リオ五輪ではサポートメンバーとして同行したが、コートに立つことはなく、伊藤らの球拾いをしていた。日本チームに銅メダルが贈られているときは、スタンドでただ見つめていただけだった。それだけに、今回の優勝はよほど嬉しかったに違いない。

平野は山梨県中央市の生まれ。母親が開いている卓球教室で3歳のときから教わった。負けると大泣きし、「第2の愛ちゃん(福原)」といわれ、5歳のときに17歳の福原と対戦したこともある。そのころから福原を目標にし、「愛ちゃんより強くなり、オリンピックで金メダルを取りたい」と言っていた。小学校に入ってから同い年の伊藤とライバルとなり、ダブルスでは「みうみまコンビ」と呼ばれている。優勝した記者会見では「美誠イズ ベストフレンドグッドライバルベリーグッドフレンド」と答えていた。

次は東京オリンピックで『金』

母親の真理子さんはネットの生中継で1球ごとに大騒ぎしていたという。「本当に嬉しかったです。次は東京五輪の金メダルです」と期待している。

司会の加藤浩次「すごい快挙でしたね。それにしても、美宇、美誠ちゃん、石川佳純選手、それから愛ちゃんもいる。その下にも強い選手がいる。楽しみですね」