恋愛にも、疲れにも?「チョコレートの効能」

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執筆:Mocosuku編集部

みんなが大好きチョコレート。


実はこのチョコレート、ただおいしいというだけでなく、あれこれうれしい効能があることがわかっています。

チョコレートの主成分は、言うまでもなくカカオ。チョコレートにいろいろな効能があるといわれているのは、このカカオのおかげなのです。

そこで今日は、このカカオがもたらす「チョコレートの効能」についてお話しましょう。

チョコレートの効能は恋愛にアリ?


「チョコレートには“恋愛物質”が含まれている」というウワサを聞いたことはありますか?

結論から言うと、これは本当です。人が恋愛しているとき脳内で盛んに分泌される「フェネチルアミン」(PEA)という物質がカカオにも含まれているのです。

ただし、残念ながら食べ物でたくさんフェネチルアミンを摂ったとしても、そのほとんどが代謝されなくなってしまいます。

ですので、このウワサはあまり真に受けないほうが良さそうです。

「疲れた時にチョコが効く」は本当?


恋愛への効能はイマイチとはいえ、カカオにいろいろな効能があるのは事実です。

そのひとつが「テオブロミン」という成分のパワー。この成分には自律神経や血圧を調節したり、気持ちをリラックスさせたりする効果があることがわかっています。


そして次に見逃せないのが豊富な「ポリフェノール」。高い高酸化力があるので、身体の中の活性酸素を除去する働きが期待できます。

またカカオの独特な甘い香りは、脳の中枢神経に作用して集中力を高めてくれるといわれています。疲れた時やイライラした時にはチョコレートがいい、というのは本当のことなんですね。

適度な量を楽しみながら


そのほかに、カカオには鉄分やカルシウム、亜鉛など、女性に不足しがちなミネラル類もたっぷり含まれています。日常生活にぜひ取り入れていいきたいですね。

「チョコレートは太りそう」と思う人もいるかもしれませんが、主成分のカカオバターの脂肪分は吸収されにくいので、食べ過ぎなければそれほど心配する必要はないでしょう。

糖分が気になるダイエット中の人には、ブラックチョコレートがおすすめ。1日に食べる適量はだいたい20〜50gが目安で、板チョコにすると3分の1〜1枚ほどです。

ただし、食べ過ぎには注意してください。これは「ダイエットは関係ない」という人も同様ですよ。