Googleウェブ検索がカラーピッカー機能を搭載。16進およびRGBで検索、CMYKなども確認可能

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なんでも検索エンジンGoogleに、カラーピッカー機能を搭載しました。カラーピッカーというと、画像処理ソフトならほぼ確実に搭載している16進カラーコードと色の相関を確認するための機能。たとえば #66cdaa というワードでGoogle検索すれば、、カラーマップとともにパステル系の緑色が画面に表示されます。表示されたカラーマップ上のドットをドラッグすれば、その場所に対応する色を目で確認できるとともに、その16進カラーコードとRGBコードを知ることができます。また「Show Color Values」をクリックすれば、その色を16進、RGB、HSV、HSL、CMYKといった各種カラーコードでも確認できます。たとえば、先ほどの #66cdaa は cmyk(50%, 0%, 17%, 20%) に対応していることがわかります。

なお、このカラー検索機能は16進コードのほかRGBでも検索が可能。rgb(102, 205, 170)で検索すれば #66cdaa を検索したのと同じ結果が得られます。ただ、16進とRGB以外のカラーコードや、HTMLで色指定するときに使える色名称(#66cdaa の場合は mediumaquamarine)での検索はできません。

カラーピッカーはデザイン系の仕事をする人にとっては日常的なツールであり、古くからその機能を提供しているウェブサイトもごまんとあったため、いまこのタイミングでGoogleが搭載したことが意外としか言えません。

ただ、Googleはその理念として「あらゆるものを検索可能にする」という野望を掲げており、カラー検索を搭載していないという事実に中の人が気づいたとき、もう無視することはできなかったのかもしれません。

ちなみに、Googleのカラー検索機能はスマートフォンでも利用可能。画面のドットを指先で動かしてその位置の色を確認することも、もちろんできます。