INFINITEエル<br />拡大表示

写真拡大

韓国出身の7人組ボーイズグループ、INFINITEのメンバーで俳優としても活動しているエルが10月10日、東京・代々木の山野ホールで行われた、自身が初主演を務める韓流ドラマ『君を守りたい〜ONE MORE TIME〜』の1話先行試写&トークショーに登場した。

【画像】INFINITEエルのイベントの写真を一覧で見る

この日、「俳優キム・ミョンス(本名)としてこの舞台に立っている」と、堂々語ったエル。しかし、1話の試写を終えたファンを前に、“発表会でお母さんに評価されているような気持ち”で、初主演のプレッシャーや撮影より「今の方が緊張します」と、緊張した面持ちでぽつり。忙しい撮影の合間を縫って、このイベントのためだけに来日したそうだが、一切の疲れを感じさせず、満面の笑みをたたえながら「(ファンに)会いたいですから!」と話し、ファンを歓喜させた。

同作は、韓国のWEB漫画『別れた翌日』を原作に、スカパー!とKBS Worldが共同制作するオリジナルのファンタジー・ラブコメディ。第1話はキャラクター紹介の要素が多く、エル演じる無名バンドのリーダーでボーカルを務めるユ・タンと、恋人ダインの関係性が描かれ、何度か微笑ましいキスシーンも。指摘されたエルは、「えー! 覚えてない。記憶は無いよー」と大照れ。

舞台で柔和な笑みを見せるエルと、劇中で優しくロマンティックに愛をささやくユ・タンの姿は重なる。しかし、バンドも恋人も捨てて、新しい人生を始めようと“悪い男”に変わり行くユ・タンはかけ離れているよう。エルは普段、自身の言動について考え悩むタイプだそうだが、ユ・タンのキャラクターは「ストレート。INFINITEメンバーでいうならイ・ソンヨル」と、役柄との違いを解説し、「僕とソンヨルは真逆なのでたくさん喧嘩もしました(笑)」と話し笑いを誘った。

また、自身とは全く異なるタイプの人物のため、演じるにあたってもこれまでとは違ったそうで、「いつもだったら自分の中にあるユ・タンというものを引き出して演じたでしょうが、今回は、ユ・タンという人物そのものになりきりました」と、キャラクターにハマリ込んだことを明かした。

メイキング映像も公開され、事前に知らなかったというエルは、「メイキングもあったんですね! 僕も皆さんと同じ状況で観ます」と大興奮。手編みのマフラーをダインに叩き返すシーンには、映像に向かって「ゴメンネ」とポツリ。「“悪い男”じゃないから」演じるのが難しいそうだが、「2〜3話はもっと悪い男になります。でも、面白いのはそれがガラッと変わるんです」。劇中では喜怒哀楽を爆発させており、「エルがこんなに変われるものなのか! というくらい様々な感情的なシーンを撮影しました。(出演者、スタッフともに)自信を持って各々の、人生における名作を撮っている」と自信をのぞかせた。

そんな、感情豊かなユ・タンを演じる中で、司会者から“酔っ払って千鳥足で歩き、湖に落ちるシーン”を絶賛されると、「たくさんあるシーンの中で、あえてそこ!?」と、エルも大笑いだった。

この日は、WEB漫画原作にちなんで、エルが登場人物の絵を描き、それをファンが当てるコーナーも。「絵は得意」というエルは、サラサラとペンを滑らせ「本当に上手くてびっくり!」と自画自賛。司会をはじめファンも、特徴をよく捉えた絵を絶賛すれば、「褒められるの大好き! もっと褒め続けてください!!」と子どものように大はしゃぎで、そんなエルにファンも目を細めるばかりだった。

また、プレゼント抽選会では、当選者をがっしりハグし、頭をワシャワシャと撫でるなど、“衝撃的な”サービスでファンを骨抜きにしていた。

最後は、「今日は、俳優キム・ミョンスとして舞台に立っています」と会場からの拍手のシャワーを浴び、「もっと褒めて!」と笑いを誘いつつも、「キム・ミョンスとして、歌手ではみせられなかった、少し変わったところをみなさんにお見せできると思います」と、期待を込めたエル。日本でソロ活動も計画していることも明かし、「このドラマは、僕の人生にとって重要な作品になりそうです」とアピールした。

スカパー!×KBS Worldオリジナル韓流ドラマ『君を守りたい〜ONE MORE TIME〜』(毎週水曜、全8話予定)は、10月26日(水)午後8時より世界最速放送スタート。

なお、スカパー!では、本放送に先駆け、同作のメイキング特番をはじめとしたINFINITE関連番組を各チャンネルで放送予定だ。