11日、南海電鉄の男性車掌が外国人差別と取られかねない車内アナウンスを行っていたことについて、韓国メディアは、先に大阪で物議を醸したすし店のいわゆる「わさびテロ」事件などと関連付けて伝えている。写真は南海電鉄。

写真拡大

2016年10月11日、南海電鉄の男性車掌が外国人差別と取られかねない車内アナウンスを行っていたことについて、聯合ニュースなど韓国メディアは、先に物議を醸した大阪のすし店のいわゆる「わさびテロ」事件などと関連付けて伝えている。

日本メディアの報道によると、10日午前11時30分ごろ、大阪・難波発関西空港行きの南海電鉄空港急行の車内で、「本日は外国人のお客様が多く乗車し、ご不便をお掛けしております」との趣旨のアナウンスが流れた。同路線は関西空港を利用し大阪などを訪れる外国人観光客が多く乗車する。アナウンスを行った車掌によると、この日、日本人乗客の1人が「外国人が多く邪魔だ」と大声で言うのが聞こえたため、「乗客間のトラブルを避けるために所定の案内を放送した後、付け加えた」という。車掌は「差別の意図はなかった」と話しているといい、同社は車掌に「客を区別するのは不適切」と口頭で注意を与えた。

これについて聯合ニュースなど韓国メディアは、大阪市内のすし店で韓国人旅行客などに対しわさびを大量に入れたすしが提供されていた問題や、大阪のバス会社が韓国人をおとしめる名前を乗車券に記載していたとして物議を醸していたことを再掲、「韓国人卑下騒ぎ」の大阪でまた騒動が起こったと報じた。

「わさびテロ」やバス乗車券の一件は韓国で大きな注目を集めていただけに、今回の報道にもネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「日本に行くのはやめよう。韓国客がぱったり来なくなれば、日本人も目を覚ますだろう」
「大阪は本当にやめた方がいい。ホントだって」
「日本人はこんな未開な行動をしておいて、結局はその責任を自分たちの子孫が取ることになるのも分からないのか」

「日本人の親切にだまされてはいけない」
「大阪は在日コリアンが多い街だけど、今までもこんな差別を受けてきたということか?」
「日本人は謝罪するとなると言い訳ばかりだ」
「でも日本人すべてが駄目なわけじゃない。これを責めるのも日本人だからね」

「日本にはまった間抜けな韓国人よ、これでも『日本の一部』の問題と言えるか?」
「慰安婦合意なんてしちゃうから、韓国をなめてるんだよ」
「こんな差別国で五輪をやるのか?」
「日本の人たちがだんだん元の『日本ノム(やつ)』に戻っている」(翻訳・編集/吉金)