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肉よりも野菜を好んで食べるベジタリアンの中でも「Vegan(ビーガン)」と呼ばれる完全菜食主義者の人たちは、動物の肉や卵・乳製品を食べないだけでなく、革製品や動物由来のゼラチンをも一切使わないなど、徹底したライフスタイルを貫きます。ときにビーガンは完全菜食主義の素晴らしさを人に説くことがありますが、これを風刺するべく、ビーガンとは真逆の「完全肉食主義者」がいればどうなるかを再現するとこうなります。

If Meat Eaters Acted Like Vegans - Ultra Spiritual Life episode 35 - YouTube

長髪の男性が、完全菜食主義者ならぬ完全肉食主義者。「こんなサラダは体を作ってくれないよ」とサラダを食べようとする女性に苦言を呈しています。



サラダを食べる女性を見て「食欲が完璧にうせたよ」と言い放ちます。



生肉を手に握りしめて力説する完全肉食主義者。「肉を食べてきて何年目?」



「僕は肉だけを食べて生きているんだ」と完全肉食主義であることを誇らしげにアピールします。



「ミートストックフェスティバルに行こうと思ってるんだ。一緒に行かない?」



「この豆腐料理なんだけれど、僕は豆腐を食べないんだ。そこで、中身は鶏肉だけれど豆腐のような味・香りにしてもらえるかな?」



「野菜を食べる人は悪い人ではありません」



「強いて言うなら……ひどい人たちです」



「この肉でできたソーセージは、きゅうりの代わりの食材なんだよ。見た目も味もきゅうりなのに、まったくきゅうりじゃないんだ」



「野菜を食べると体がアルカリ性になりすぎるよ」



「死にたいの?」と言われた女性は苦々しい表情になってしまいます。



「健康的に生きていくには肉が必要だよ。体はすべて肉からできているんだ」



「シャチは人間よりもずっと強い霊感を持っている。シャチは肉しか食べないよ。だから僕らも肉だけを食べるべきだ」と謎理論を展開。



「ココナツはヤシの実なんだよ?なんでそんなもの食べるの?」



「鹿がどれほど危険が知ってますか?鹿との交通事故で毎年たくさんの人が亡くなっています。鹿を食べないと言うことは、人を交通事故の危険にさらすということです」と極端な主張。



「食べられる動物を食べるということは、世界をより安全なものにするよ」



「ブロッコリー!?それは僕が食べる動物の食べ物だよ。僕の食べ物が食べるものだ。僕は君を尊敬できないね」



「シベリアタイガーを絶滅するまで食べ尽くすべきだ。それが、次の世代の子どもたちのためです。地球で生き残るための最も良い方法は、動物を食べることです」と何かに取り憑かれたように極論を述べています。



「ココナツはヤシの木からとれるんだ。なんでそんなものを食べるんだ」と言うと……



突然、女性が手にするココナツをたたき落としました。



「僕は密集して育てられた植物を決して食べることはできない。ぎゅうぎゅう詰めの環境で育てられるなんて、非人道的ではないかい?」



「肉食主義者が地球を救うと考えたことはない?君は地球のことにまったく関心がないの?」



Kalespiracyのドキュメントムービーを見たことがない?絶対に見るべきだ。ちょっとショッキングな内容だけど。植物の栽培が地球環境を破壊する最悪なことだよ。それを見ればきっと君は野菜を食べられなくなるはずだ」



女性は「彼は私がこれまであった中で、最も非論理的な人物ね」と、完全肉食主義者の印象を語ります。



「体をアルカリ性にしたいという過度な症候群は、物事をまっすぐ考えられなくするのです」



野菜を手にした女性がイスに腰掛けようとすると……



完全肉食主義者は無言でイスを蹴り飛ばしてしまいました。



もしも完全肉食主義者の言動が非論理的で極端で理不尽だと感じるならば、逆も真なりなのかもしれません。