『インフェルノ』豪華キャストにファン大熱狂!ワールドプレミア

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ダ・ヴィンチの名画に隠された謎が世界中で一大センセーションを巻き起こした『ダ・ヴィンチ・コード』(06)。シリーズ第3弾『インフェルノ』(10月28日日本公開)のワールドプレミアが現地時間8日、イタリア・フィレンツェで開催された。

世界中から総勢約250人の報道陣と300人以上の多くのファンが、全長約100メートルのレッドカーペットに詰めかけた。オペラ座の入り口には、巨大なダンテのデスマスクも設置され、圧倒的なインパクトで報道陣とファンを出迎えた。

世界的な大ヒットシリーズの最新作のお披露目というだけあって豪華キャストが集結。主人公ロバート・ラングドンを演じる名優トム・ハンクス、シリーズ全ての監督を務めるロン・ハワードはもちろんのこと、ラングドンとともに謎に迫る美貌の女医シエナを演じたフェリシティ・ジョーンズに加え、ラングドンを追う監視・対応支援チーム(SRS)の隊長ブシャール役オマール・シー、同じくラングドンを追う大機構の最高責任者シムズ役イルファン・カーン、そして原作者でもあるダン・ブラウンも登場。国際色豊かなキャストが顔をそろえ、集まった多くのファンから大歓声があがった。

まずレッドカーペットに、ロン・ハワード監督と原作者ダン・ブラウンが登場。続いて、ヒロインをつとめたフェリシティ・ジョーンズが、肩が大きく出た赤いセクシーなドレスで登場。その華やかさは会場の注目を一身に集めた。「物語の中心にはものすごいサスペンスがあって、それと同時に現代的でもあるの。現実の問題とも直結しているのよ。重要なテーマがたくさんでてくるのと同時に、エンターテインメントでもある」本作の魅力を興奮気味に語り、大ファンだったというトム・ハンクスについて「彼は素晴らしいわ。たくさんのプレッシャーがあったとしても、それをすぐに取り除いてしまう。皆のことを気にかけ、最高のものを創り上げるという野望と決意があるのよ」と共演の感想を嬉しそうに語った。

プレミアの中盤には、本作の悪役ゾブリストを演じたベン・フォスターも登場し、婚約したばかりの女優ローラ・プレボンを伴ってレッドカーペットを歩いた。そしてトム・ハンクスがレッドカーペットに登場すると、会場からは“トムコール”が巻き起こり、一際大きな歓声が上がった。トムは妻であるリタを伴って登場し、写真撮影などファンの要望に丁寧に応じた。撮影について、「私が好きなのは、スタジオのカッコいい背幕やセットではなく、実際に“五百人広間”などのロケ場所にいて、壁にかかっている傑作の作品を見ながら手がかりを見つけるということだ。これまで誰も解くことができなかったミステリーがこの中にはある。それがこの映画の中で一番の大きな秘密だと思うよ」と、本作の見どころも語ってくれた。

『インフェルノ』に相応しい歴史ある舞台でのワールドプレミアはフィレンツェの街全体を巻き込んで、盛大に盛り上がった。記念すべき世界初上映後、ファンたちは「シリーズ最高の出来だ!」と口ぐちに興奮を表した。伝統ある芸術と美しい装飾に囲まれた中で実施された、まさに集大成と呼ぶべき超大作のプレミアは、集まったたくさんのファンの興奮が冷めやらぬ中終了した。

■『インフェルノ』
10月28日(金) 全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント【ハリウッドニュース編集部】