10月10日、初めて関西圏で開催された「AKB48グループ ユニットシングル争奪じゃんけん大会in神戸ワールド記念ホール」は、予備戦参加365名から98名が本戦に臨み、AKB48 3期生の田名部生来が初の”じゃんけん女王”の座に輝き、7名のユニットシングルのセンターを勝ち取った。

「じゃんけん大会」では、熱戦もさることながら、メンバーが趣向を凝らした衣装対決も大きな関心事だ。今年も、動物系、ゆるキャラ系、アニメ系、お笑い系、ものまね系などさまざまなジャンルがあったが、どうしても注目してしまうのが、セクシー系だ。今年もAKB48グラビア担当の小嶋菜月は、なんとその場で10秒の間に”生着替え”という大サービス。「あ!やばい!やばい!」と”ひょっとして間に合わない?”と観客をハラハラさせ、たわわなバストを揺らしながらマリンブルーのビキニで登場。じゃんけんの方は”SKE48のじゃんけん女王”との呼び声が高い、バニーガール姿でこちらもセクシーに登場した荒井優希に1回戦で敗退してしまったが、そのみごとなプロポーションは、観客の心に深く刻まれたはずだ。

小嶋はTwitterでも「今年はなんと初戦負けー><悔しいけど、楽しめたから良しとする。衣装はみなさんの前で生着替えして、10秒で洋服から水着に…♡、、、どうでしたか?」とコメント。「大胆に行ったねー!本当は、6周年のこの日だからこそ勝ち上がって欲しかったけど、日本全国のテレビの前の人たちに爪跡残せたと思うよ」「生着替えはびっくりしたけど、水着姿はセクシーだったよ(/o\)」「家中鼻血で片付けが大変」などなど絶賛コメントが並んだ。

また小嶋は「じゃんけんに勝つためのお守り」として加藤玲奈からの誕生日プレゼントであるブレスレットをつけて臨んだそうで、”ウオーリー”のコスチュームで登場した加藤との仲良し2ショットもアップした。

前々回、前回と、セクシー衣装で度肝を抜いた小嶋。今年の衣装にも注目が集まっていただけに、”彼女が水着に着替えたら”を会場で、しかも生着替えとは、期待を決して裏切らない”なっつん”から目が離せない。むしろ釘付けだ。

(小嶋菜月Twitterより)