何が違うの?「有休をとってもイラっとされない人」の特徴5つ

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あなたの会社は、有給休暇が取りやすい環境ですか? 忙しい会社だと、有給休暇を取った人に周囲がイラッとする……なんてことも起こりかねません。

筆者の働いていた会社では、ほとんどの社員が有給休暇を使って、海外旅行や長期間の帰省などを楽しんでいました。彼らの共通点は、自分が休むことで周囲に負担をかけない気遣いがあったことです。

今回は、有給休暇を取る際にイラッとされないためのテクニックを5つご紹介します。

■1:何はともあれ、早めに伝える

有給休暇は労働者の“権利”とはいえ、忙しいときに突然休みを取ると、イラッとされてしまうかも。いつも忙しい職場だと、「自分だけ休むのは申し訳ない……」という気持ちがあるかもしれませんが、なるべく早めに伝えるのがベターです。

2週間前までには伝えて、自分がいなくても仕事が回るように調整。周囲の人の協力を得られるよう、お願いしましょう。余裕を持って伝えられると、周りも安心しますよね。

■2:自分がいなくても仕事が回る仕組みを作っておく

自分がいなくても仕事が回る方法を考えてみましょう。職種にもよりますが、誰でもできるように仕組み化したり、自分以外にできる人をつくったり……。

休む度に少しずつマニュアル化して引き継いでおくと、次に有給休暇を取る際もストレスなく休むことができます。また、仕事を整理することで、通常業務の効率化にも繋がるかもしれません。

■3:不在通知メールの設定をする

メールの返信が滞り、取引先をイライラさせてしまったら大変です。“休暇不在通知メール”が返送されるように設定しましょう。

不在がわかれば相手も納得しますし、急ぎの要件であれば別の人に依頼するなどの対処をしてもらえます。設定は簡単なので、ぜひ活用したいテクニックです。

■4:万が一の時はチャットで対応できるようにする

休暇中は、なるべく電話やメールに対応したくないものですが、あなたに訊かなければわからない急ぎの質問が生じる可能性もあります。

電話だと行き違いが起こりやすく、メールは文章の形式などを考えるのが面倒です。ラクに対応するためにおすすめしたいのが、Facebookメッセージなど、チャット形式で対応できるメッセンジャーアプリの活用です。

チャット形式であれば、前置きは軽くすぐに本題に入れますし、返信のハードルも低く用件もすぐ済みます。

ここで気をつけたいのは、メッセージをやり取りできるのは限られた数人にしておくこと。外部の人や他のチームからの問い合わせまで対応していたら、せっかくの休みが満喫できませんし、“自分がいないと仕事が回らない状態”を作り出すことになってしまいます。それは、会社にとっても自分にとっても損。

メッセンジャーアプリは、あくまでも“ホットライン”として活用しましょう。

■5:お世話になっている周囲の方へのお土産は忘れずに!

職場の人へのお土産はもちろん、とくに助けてもらった人には、「●●さんにしか買ってないんだけど……」と、こっそり特別なお土産を渡しておきましょう。

休み中のお礼という意味だけではなく、次回休む時にも休みやすくなる秘訣です。

以上、有給休暇を取ってもイラッとされないためのテクニックをご紹介しましたが、いかがでしょうか?

いきいきと働くためにも、有給休暇はしっかり取りたいもの。根回しと気遣いを万全にして、よい休暇を過ごしてくださいね!