柚希礼音、宝塚時代で教わった考え方は「どのパーツも愛嬌。自分を好きじゃないと、誰も好きになってくれない」
元宝塚・星組のトップスター・柚希礼音が10日、都内で行われた美容イベント、「ハースト ビューティフェスティバル」のトークショーに出演。そこでは『自分だけのキレイの見つけ方』という題目を設定していた。
柚希は、まず、宝塚時代で学んだ"舞台化粧"から話題に入っていった。
「色んな上級生の方から、自分の顔はこう見えているからとたくさんのアドバイスをもらいました。それで、どんどん自分と向き合っていって、嫌なところも含めて自分なんだと気づきました。それで、欠点を活かすメイクも頑張って勉強することによって、メイクや美というものに目覚めていきました」
「あまり好きじゃないパーツがあるからと、放っておこうとせず、そこで向き合っていくことを知りました」
「どのパーツも愛嬌だと思えてくるほうが、楽になります」と話すと、聞き入っていた司会者が「えっ、そうなんですね」と大きな反応を示した。
ニッコリ笑った柚希は、「本人が自分を好きじゃないと、誰も好きになってくれないのかなと思います。これは、宝塚で学びました」と伝えていた。
そして、メイクの他に、普段から気をつけていることを口にした。
「前向きな人。諦めてさえいなければキレイだと思う。そして、その時々のキレイさがあると思う」
「マイナスなことを言っている人は、あまり好きになれない。何か悪いような空気を感じたら、自分から、さぁーっとどこかへ逃げてしまいます」と笑い出し、「だって、そこに参加するだけで、嫌な気分になるから」
「周りがポジティブな人ばかりだと、相乗効果も生まれると思う」
そう語りかけたタイミングで「皆さまも前向きに感じますけど…』と観客席に向かって話しかけると、ワァーっと歓声があがっていた。
今回のイベントは、ファッションとビューティのスタイルを100年以上に渡り、発信し続けているハースト婦人画報社が開いたもの。取り扱う19の媒体と20社以上の美容関連ブランドが集結しており、その他のステージでは、女優・田中麗奈、モデルの福士リナらのトークショーもあった。
柚希は、まず、宝塚時代で学んだ"舞台化粧"から話題に入っていった。
「色んな上級生の方から、自分の顔はこう見えているからとたくさんのアドバイスをもらいました。それで、どんどん自分と向き合っていって、嫌なところも含めて自分なんだと気づきました。それで、欠点を活かすメイクも頑張って勉強することによって、メイクや美というものに目覚めていきました」
「あまり好きじゃないパーツがあるからと、放っておこうとせず、そこで向き合っていくことを知りました」
「どのパーツも愛嬌だと思えてくるほうが、楽になります」と話すと、聞き入っていた司会者が「えっ、そうなんですね」と大きな反応を示した。
ニッコリ笑った柚希は、「本人が自分を好きじゃないと、誰も好きになってくれないのかなと思います。これは、宝塚で学びました」と伝えていた。
そして、メイクの他に、普段から気をつけていることを口にした。
「前向きな人。諦めてさえいなければキレイだと思う。そして、その時々のキレイさがあると思う」
「マイナスなことを言っている人は、あまり好きになれない。何か悪いような空気を感じたら、自分から、さぁーっとどこかへ逃げてしまいます」と笑い出し、「だって、そこに参加するだけで、嫌な気分になるから」
「周りがポジティブな人ばかりだと、相乗効果も生まれると思う」
そう語りかけたタイミングで「皆さまも前向きに感じますけど…』と観客席に向かって話しかけると、ワァーっと歓声があがっていた。
今回のイベントは、ファッションとビューティのスタイルを100年以上に渡り、発信し続けているハースト婦人画報社が開いたもの。取り扱う19の媒体と20社以上の美容関連ブランドが集結しており、その他のステージでは、女優・田中麗奈、モデルの福士リナらのトークショーもあった。
▼ 柚希礼音
「ハースト ビューティフェスティバル」より
「ハースト ビューティフェスティバル」より