『伊集院光の今週末この映画を借りて観よう Vol.1』(伊集院光/宝島社)

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 伊集院光のラジオ番組「伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!」を書籍化した『伊集院光の今週末この映画を借りて観よう Vol.1』が2016年9月23日(金)に発売され、さっそくAmazonの映画ガイドカテゴリでベストセラー1位を獲得。「これは面白いな」「書籍化!! 読みてえ〜」と話題になっている。

 同番組は、2週にわたって1人のゲストを招き、お気に入りの映画を紹介してもらうというもの。1週目の「週末これ借りよう編」でゲストがその映画の魅力を語り、2週目の「先週あれ観たよ編」では、それを見た伊集院が感想を語る。放送に合わせてリスナーも映画を観ることができるため、「このシステムいいよな」「伊集院とリアルタイムで映画語ってる感じでおもろいわ」と人気だった。

 惜しまれながらも9月23日(金)に同番組の「週末これ借りよう編」は最終回を迎えたが、同日に書籍版が発売。こちらも「みるまえに編」「みたあとで編」に分かれており、ラジオのスタイルを踏襲している。「聴き直したいとおもってたけどこれで解決だわ」「ラジオ良かったらしいから買う!」と、従来のファンが喜んでいるだけでなく、書籍化によって新たなファンも生まれていきそうだ。

 「Vol.1」となる同書では、爆笑問題の太田光が「ジャイアンツ」を、脚本家・宮藤官九郎が「マッキー」、電気グルーヴの石野卓球が「ブルーノ」、さまぁ〜ず・三村マサカズが「ダイ・ハード」、映画監督・山本晋也が「お早よう」、玉袋筋太郎が「ミッドナイトクロス」、映画監督・崔洋一が「太陽の墓場」、映画翻訳家の戸田奈津子が「情婦」を紹介。一癖ある渋いゲストが多数登場するということで、「三村の映画選びわかるわー」「太田はなんだかんだ面白いこと言うよな」「監督もいるしゲストの幅が良い!」「この全員が書いた本だと思ったら豪華さが半端ない」と大評判だ。

 未公開トークも収録されているので、もう内容はばっちり覚えているという熱心なリスナーも是非読んでおきたい一冊。今週末なにを観ようか迷ったら、まずはこの本を手に取ってみてはいかがだろうか。