あなたはいつもどんな色の服を選んでいますか? 色が他人に植えつけるイメージは強く、人の印象は色に強く影響されます。つまり色を味方につければ、相手に与える印象をコントロールできるということ! 今回はカラーセラピストである筆者が、あまり魅力的に見えない“地味な色”の有効な使い方についてご紹介します。

グレーは「地味」で目立たない

会社に着ていく服を考えるのが面倒でスーツにしてしまうという人もいるでしょう。または会社の規定がスーツ着用かもしれません。

スーツでよく使われる色の一つがグレーです。ですがこれは“地味”という印象を周りに与える色です。もちろん地味な女性が好きな男性もいますから、いちがいにモテない色とは言えませんが、特に初対面の男性には印象を強く残すのは難しい色でしょう。

スーツでなくてもグレーはなにかと使い回しやすくて便利な色ですよね。職場での出会いを望んでいない人は問題ないですが、飲み会や合コンなどには最も向かない色の一つと言えるでしょう。

目立たない=怒られない色!?

グレーの悪い印象を紹介しましたが、実はグレーは周囲に溶け込むには最適な色でもあるんです。そして周囲に溶け込んでいるという印象は、上司から叱られるようなことがあったときには有利な色でもあります。

上司は「仕事仲間との強調性があり、地味でも頑張って仕事をしている部下がミスをした」となると、あまり強く叱る気持ちにはなりにくいもの。

これが、「仕事仲間ともうまくいっておらず、一人で勝手に判断をしてミスをした」だと、印象があまりにも違うことは理解できますよね?

その他、目立ちたくないセミナーに参加するなど、強い印象を残したくないときにグレーはとても使える色です。これも頭の片隅にいれておくと便利ですよ。

黒は真面目すぎる印象を与える

では黒はどうでしょうか。黒が相手に与えるイメージは、“誠実さ”などのプラスのものもありますが、“真面目”、“プライドが高い”などもあります。

真面目なことはいいことですが、男性は黒をビシッと着こなしている女性には話しかけづらくなります。“仕事ができる女”としての評価は高いでしょうが、アラサーを超えても全然男が寄り付かない女にもなりかねないので、使いどころには注意した方がいい色でしょう。

いかがでしょうか? 色は一目で相手にたくさんの印象を植え付けることが分かっていただけたと思います。

これらをどう使うのかはあなた次第ですが、これからは着ていく服はTPOと相手に与えたい印象を考えて選ぶといいことがあるかもしれませんよ!