日本のアート写真市場はどうやって生まれた?RIVORA 粟生田弓が書籍刊行

写真拡大

 ファッションブランド「リヴォラ(RIVORA)」のマネージャー粟生田弓の書籍「写真をアートにした男 石原悦郎とツァイト・フォト・サロン」が、10月11日に刊行される。1978年に日本で最初の写真画廊を作った故・石原悦郎の人生を通し、いかにして日本にアート写真の市場が生まれたのかをまとめた書籍で、小学館が発行。石原悦郎とツァイト・フォト・サロンの38年間の歴史を体感できる展覧会「友人作家が集う - 石原悦郎追悼展 " Le bal "」の第2部も開催される。 RIVORA 粟生田弓が書籍刊行の画像を拡大

 同書は、ツァイト・フォト・サロンの創設者である石原悦郎の74年にわたる人生を、生前の本人へのインタビューと関係者の証言を元に、写真をアートにした業績をまとめた書籍。価格は2,200円で、ツァイト・フォト・サロンや書店で販売される。 「友人作家が集う - 石原悦郎追悼展 " Le bal "」は、100名以上の石原悦郎とゆかりのある作家の作品を集めた展覧会。3部構成で構成されており、10月11日からスタートする「Part2」ではマン・レイ、安齊重男、荒木経惟らが参加。11月18日にから開催される「Part3」では、浦上有紀や大井成義、アンリ・カルティエ=ブレッソンらが参加し、閉廊するツァイト・フォト・サロンの歴史や写真の歴史を彩る様々な作品が画廊の四方の壁に展示される。■友人作家が集う - 石原悦郎追悼展 " Le bal "場所:ZEIT-FOTO SALON 〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F開廊時間:10:30 - 18:30(土 - 17:30) 日・月・祝日休廊オフィシャルサイトPart2 - scherzo 10月11日(火) - 11月12日(土)出品作家(順不同):朝海陽子、荒井浩之、荒木経惟、安齊重男、石元泰博、井津由美子、大坂寛、大辻清司、金村修、桑原甲子雄、合田佐和子、郷津雅夫、櫻田宗久、柴田敏雄、進藤典子、清家冨夫、高木由利子、田村彰英、藤部明子、中川政昭、長町文聖、ティナ・バーニー、橋本照嵩、畠山直哉、服部冬樹、ベルナール・フォーコン、ジョアン・フォンクーベルタ、ブラッサイ、ビル・ブラント、ロバート・ベサンコ、フランク・ホーヴァット、細江英公、馬六明、松江泰治、松本路子、エティエンヌ・J・マレー、マン・レイ、三田村光土里、宮本隆司、莫毅、安井仲治Part3 - adagio cantabile  11月18日(金) - 12月22日(木)出品作家(順不同):石内都、井津建郎、伊藤みろ、伊奈英次、植田正治、浦上有紀、大井成義、尾仲浩二、アンリ・カルティエ=ブレッソン、北島敬三、鯉江真紀子、小泉定弘、ジョアキム・ゴミス、坂田峰夫、ジャンルー・シーフ、白岡順、鈴木清、外久保恵子、鷹野隆大、田中長徳、富谷昌子、ハナブサリュウ、ヴィンセント・D・フェルドマン、スーザン・フェントン、福田勝治、福家昭彦、普後均、リー・フリードランダー、ハンス・ベルメール、ヴォルス、エドワード・マイブリッジ、森山大道、屋代敏博、米田知子、アンリ=ヴィクトル・ルニョー、ロンロン&インリ、渡邉修、渡邊奈々、渡辺眸、王寧徳