洗濯にまつわるウラ技をご紹介。知っているだけで、ありがちなイライラを解消!心地よい肌触りが実現できます!特別なものは一切不要。身近にある意外なものを使うだけで、さまざまなうれしい効果が!「洗濯家」の中村祐一さんにお話を伺いました。

バスタオルはひと手間でふんわり仕上がる

・タオルのふんわり仕上げは干す前に振りさばく

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 バスタオルは干す前に、10回以上振りさばくと、ふんわり仕上がります!「バスタオルはそのまま干すと、脱水時にかかった圧でパイル(毛)が寝てしまい、ごわごわした仕上がりになることがあります。そこでタオルを上下に振りさばくことで、パイルが起きて肌ざわりのいい仕上がりになります」。

乾燥器で衣類を早く乾かしたいときの裏ワザ

・脱水後の洗濯物と乾いたバスタオルを2枚乾燥機に入れる

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 洗濯物の乾燥時に、乾いたバスタオルを2枚入れるだけで乾燥時間が時短になります。「乾燥したタオルを入れることで乾燥機内の平均湿度が下がり、乾燥が早く進むんです」。多く入れれば時間は短くなりますが、その分乾かせる洗濯物が減ります。洗濯物の量と相談しながら、最適なバランスを見つけましょう。

衣類の汚れをきれいに落とすときに使える意外なもの

・コスメのシミにはクレンジングオイル泥汚れには歯みがき粉!

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 コスメが服についたら、クレンジングオイルを洗剤代わりに使ってみましょう。クレンジングオイルはコスメの油脂分を落とすためのものなので、当然効果があります。「ただし、部分洗いとしての利用を。また、利用後は洗剤で洗いましょう。ちなみに泥汚れは、物理的な汚れ落とし効果が期待できる歯みがき粉が便利ですよ」。洗濯用洗剤を万能と考えるのではなく、汚れに最適な「洗剤」をその都度選択してください。

デニムパンツの色落ちを防ぐには?

・洗濯液に1%程度の塩を加えると繊維から色が出ていきにくくなる

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 洗濯液に塩を加えると、デニムの色落ちを防ぐことができます。「洗濯液に塩を加えると、水の溶解力が落ちて繊維に圧力がかかり、染料が溶け出しにくくなるので、色落ちもしにくくなるようです」。水の溶解力が多少落ちても、洗剤液はデニムの中にちゃんと浸透し、汗などの汚れは十分に落ちるので、大丈夫なのだそう。

ダウンジャケットをおうちでふわふわにする

・乾燥機にかけるとき、野球のボールを一緒に入れる

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 ダウンを乾燥させるとき、野球のボールを2つ一緒に入れてみましょう。「ダウンの羽根は洗濯中、水に濡れると、1か所に片寄ってしまいがち。乾燥時に野球のボールを一緒に入れると、片寄った部分に当たり、ダウンの羽根がほぐれ、均一に散らばるというわけです」。もちろん、入れるボールはきれいなものを使いましょう。

監修/中村祐一さん(洗濯家)http://www.sentaku-yuichi.com/

<イラスト/さのまきこ>