谷間のあるバストがほしい!離れ胸さんがおこなうべき美乳ケアテクニックとは

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谷間がほしい、胸が垂れている、左右で離れている……。女性にとってバストの悩みは意外に多いですよね。特に離れ胸や垂れた胸は年齢に限らず起こりやすく、放っておくと見た目の印象も変わってしまうかも。そんな離れ胸や垂れた胸は、簡単な筋トレやマッサージ、正しいブラジャーのつけ方で改善しちゃいましょう!

■ 理想的な胸の形は、鎖骨の中心とバストトップが正三角形

離れ胸とは左右の胸が外側に向いて、胸が垂れた状態に見えること。本来の理想的な位置は、鎖骨の中心と左右のバストトップが正三角形を描いています。

◎ あなたは大丈夫?離れ胸の見分け方

・胸の大きさが左右で変わった
・いつものブラジャーにすきまができた
・ほかの体形は変わってないのに胸の上部だけ痩せて見える

■ 離れ胸の原因は筋肉の衰えとクーパー靭帯の損傷

◎ 20代でも起こりやすい!?胸の筋肉の衰え

胸は脂肪が9割、乳腺が1割で成り立っており、それを支えているのが大胸筋です。この大胸筋が衰えてしまうと胸を支えてくれる土台がなくなるため、胸が垂れて見えてしまいます。胸の上部が痩せて見えるのなら、まさに大胸筋が衰えているからかもしれません。

◎ 激しいダンスやスポーツをする人は注意!クーパー靭帯の損傷

クーパー靭帯とは、乳腺を筋肉や皮膚につなぎとめて胸の形を丸く綺麗に保つコラーゲン繊維の束のことです。こちらは加齢とともに伸びたり、激しい運動や揺れによって伸びたり切れたりします。一度伸びたり切れたりしたクーパー靭帯は二度と元には戻らず、ずっと胸が垂れた状態になってしまいます。

■ 普段の生活習慣でも離れ胸の原因に

◎ 寝るときにブラジャーをつけていない

寝るときにブラジャーをしないと、寝返りによる振動や仰向けになったときの重力で、胸が左右に流れたり形が崩れる原因になります。

◎ サイズの合ったブラジャーをつけていない

痩せたり太ったり体型が変わっても同じブラジャーでいるなら、こちらも左右で大きさが変わったり垂れて見えたりと、形が崩れる原因になります。特に無理なダイエットや授乳中は短期間で胸のサイズが変わるため、ブラジャーのサイズに注意しなければなりません。

◎ 姿勢が悪い

背中が丸まってしまうような「猫背」や背骨がS字に大きくカーブしている「反り腰」も筋肉が衰えている状態なので、離れ胸や垂れた胸につながります。

■ まずは簡単な筋トレで胸を支える土台作り

離れ胸や垂れた胸にとって重要なのは、胸を支える土台がきちんとあるかどうかです。サポート付きのブラジャーを使っても脱いだら残念ということにならないためにも、まずはしっかりと胸を支える土台を作りましょう。

◎ どこでも簡単にできる「合掌のポーズ」

・背筋を伸ばして胸の前で手を合わせる
・肘を外側に向ける(脇にくっつけない)
・ゆっくりと息を吐きながら左右の手を押し合うように力を入れる
・息を吸いながら手の力を抜く

手や腕ではなく、鎖骨の真下に力が入っていることを意識して!これを2〜3回繰り返します。慣れてきたら本をはさんで負荷をかけたり、手を左右に移動させたりするとさらにいいでしょう。

◎ 鍛えている実感が得られる「ひざ立て腕立て伏せ」

・ひざはついたままで手は肩幅よりも大きく開く
・胸の筋肉が開いているのを意識して、ゆっくり息を吐きながら腕を曲げる
・これ以上腕を曲げられないところまで曲げたら息を吸いながら体を起こす

10回を目安におこないましょう。ひざをつけることで、腕ではなく胸の筋肉を意識しておこなうことができます。

■ マッサージで胸の位置を上向きにしましょう

◎ STEP1:首から鎖骨にかけてのリンパマッサージ

・首の付け根から鎖骨にかけてある胸鎖乳突筋にそって、流すようにマッサージ
・バスト上部にある胸筋のコリをほぐすように外側に円を描くようにマッサージ
・肘が直角になるように腕をあげたら、肩甲骨を縮めるようなイメージで20秒胸を大きく開く

マッサージジェルやクリームを塗ってから行いましょう。凝っているところを痛キモチイイと感じる程度にマッサージするのがポイントです。

◎ STEP2:脇の下のマッサージ

・脇の下をなぞるように後ろから前に10回マッサージ
・後頭部の後ろで手を組んで肘を後ろに引きしっかり胸を開いて20秒間脇をストレッチ
・脇の下を少し抑えてから、優しく外回しに10回マッサージ

◎ STEP3:バストラインに沿ったマッサージ

・胸の中央で両手の甲を合わせたら、そのままバストラインに沿って脇まで10往復

■ 合わせてやりたい噂のマッサージ

TVで噂のバストアップマッサージ法です。気になる方はぜひチャレンジしてみてください。上向きバストにより近づきますよ。

◎ リンパを流して胸の位置を戻す下準備

・肘から二の腕、脇を通って胸の上部まで、手のひらで10回優しくさする
・肩甲骨から脇の下まで、手のひらで10回優しくさする
・脇の下を指でつまんで10秒マッサージ

こうすることでリンパの流れを良くして、こり固まった胸が柔らかくなり正しい位置に戻りやすくなります。

◎ 両手で下から斜め上へマッサージ

両手のひらを使って、胸を脇の下から斜め上へ持ち上げるように10秒ほどさすります。親指の付け根でバストトップを刺激することで女性ホルモンの分泌をうながして乳腺を発達させ、きれいなお椀型の胸に近づけます。

■ 正しいブラジャーの付け方で美胸をキープ

正しくブラジャーをつけていないせいでくせがついてしまい、離れ胸になってしまうということも。正しいブラジャーの付け方をマスターして美胸になりましょう。

◎ ブラジャーは体を倒してつけましょう

・肩にストラップをかけ、体を倒しながらブラジャーの下部分を持ち、胸をカップに入れそのままの状態でホックを留める
・体を倒したまま右のストラップの付け根を持ち、左手で右胸を脇から持ち上げてカップの中に入れる
・体を倒したまま左手で胸を中央に寄せながら、右手でストラップを右肩方向に優しく引っ張る(左側も同様に)
・最後に体を起こしてストラップを調節して完了

体を倒すことで、重力によって胸が下がり寄せ集めやすくなります。

■ 毎日のバストケアで脱・離れ胸!

欧米人の胸は日本人を含むアジア人の胸に比べて、乳腺が発達しているためハリのある胸の人が多いのです。一方でアジア人の胸は脂肪が多いため柔らかさがありますが、そのぶん重力に弱く垂れやすい傾向があります。加齢や筋肉の衰えに負けないように、日々の努力でハリのある上向きバストを目指しましょう!

(image by PIXTA)
(著:LiRu編集部 編集:nanapi編集部)