10月1日は中国の建国記念日にあたる国慶節であり、毎年大型連休となることが一般的だ。今年も多くの中国人旅行客が日本を訪れたが、中国のネット上では日本旅行記が数多く掲載されている。(イメージ写真提供:123RF)

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 10月1日は中国の建国記念日にあたる国慶節であり、毎年大型連休となることが一般的だ。今年も多くの中国人旅行客が日本を訪れたが、中国のネット上では日本旅行記が数多く掲載されている。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、国慶節期間中に日本を訪れた中国人の手記を掲載、中国人から見た日本について紹介している。

 記事は主に日本と中国との違いについて紹介しており、まず挙げたのは日本のさまざまな場所で感じる気配りだ。スーパーでスナック菓子を購入したところ、買い物袋のなかにお手拭きがサービスで入れられていたと驚きを示した。スナック菓子を食べる前や、菓子を素手で食べて手が汚れたらお手拭きできれいにできるようにという心配りと言えるが、こうした配慮が中国人としては驚きだったようだ。

 また、日本で驚いたのは「高齢者の姿が多かったこと」だと伝え、白髪の高齢者が働いている姿をいたるところで見かけたと紹介。中国では定年退職後に働く人はごく少数であり、定年退職後は自由気ままに遊んだり、孫の世話をしたりして過ごすのが一般的だ。そのため、高齢者がスーツやユニフォームを着て働く日本の社会から中国との大きな違いを感じたようで、「アジアでもっとも最初に現代化を完成させた日本は、同時にもっとも最初に老いていく国であることを実感した」と伝えている。

 そのほか記事は、日本人の外見についても「中国人と異なり、鼻が高い人が多かった」と伝えている。日本人と中国人は外見的にほとんど差異がないようにも見受けられるが、中国人自身から見ると日本人は鼻が高く見えるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)