4日、カナダの安全保障専門サイト「グローバリゼーション・リサーチ・センター」は米中の衝突リスクについて取り上げた。中国との戦争に備え、米軍はアジアでの軍事力強化にまい進している。写真は天安門。

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2016年10月4日、カナダの安全保障専門サイト「グローバリゼーション・リサーチ・センター」は米中の衝突リスクについて取り上げた。7日、参考消息網が伝えた。

カーター米国防長官は9月末、米サンディエゴで停泊中の空母カールビンソンで講演。米軍をアジア太平洋地域に重点的に配備するリバランス戦略が第3ステージに入ったことを宣言した。最新鋭の兵器を優先的に配備することで、この地域における米軍の軍事的優位を確保することを目指している。

こうした動きはすべて中国との戦争を想定したものだ。米軍はエアシーバトル戦略を採用し、開戦した暁にはミサイルと航空戦力によって打撃を与え、海上封鎖を実行する計画を立案している。リバランスの第3ステージが平和的な代物ではないことは明らかだ。(翻訳・編集/増田聡太郎)