日本の伝統や技法から着想、H&Mデザインアワード優勝者のコレクションが発売

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 「H&M(エイチ&エム)」が若手デザイナー支援のファッションアワード「H&M デザインアワード 2016」の優勝者、ハンナ・ジンキンス(Hannah Jinkins)のカプセルコレクションを10月20日に公式オンラインストアで発売する。 H&Mデザインアワード優勝者のコレクション発売の画像を拡大

 ハンナ・ジンキンスはロイヤル・カレッジ・オブ・アート出身の現在25歳の英国人デザイナー。去年12月にロンドンで行われた「H&M デザインアワード 2016」でグランプリを獲得後、本国H&Mのデザインチームとコレクションを制作にあたってきた。ジンキンスは、日本の「ボロ」や「侘び寂び」「金継ぎ」に着想を得てデザイン。作業着を独自に変化させたオーバーサイズのデザインが特徴で、アイテムは折ったり留め金を用いるなどして女性的なシルエットに仕上げている。ワックスコットン製のオーバーサイズのボンバージャケット(2万7,999円)やドライワックスコットン製のボイラースーツ(2万2,999円)のほか、デニムジャケット(2万2,999円)やクロップドセーター(9,999円・全て税別)を展開する。関連記事>>・【レポート】名門校出身の若手デザイナーが参加、業界も注目のファッションコンペに1日密着・H&Mデザインアワード2016優勝者決定、受賞作は日本製デニム使用「ボロ」や「侘び寂び」から着想も(2015年12月8日)