WOOD 01 inner、WOOD 02 inner、WOOD 03 inner(左から順)

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 オーディオ、通信機器のJVCケンウッド(横浜市)は、JVCブランドで同社独自のウッドドームユニットを使ったイヤホン「WOOD 01 inner」(HA-FW01 市場想定価格50,000円前後・税別)、「WOOD 02 inner」(HA-FW02 同35,000円前後)、「WOOD 03 inner」(HA-FW03 同24,000円前後)を発表した。発売は、10月中旬の予定。

 同社ヘッドホン/イヤホンラインアップの最上位シリーズのモデル。これまでの80μmから50μmとさらに薄膜化したウッドドーム振動板により、高域の伸びを50kHz(HA-FW01)または45kHz(FW02/FW03)まで増し、ハイレゾスペックを上回る特性を得ている。ハウジングもウッドで、内部は不要な音を拡散する小さな突起を設けたイヤピースやステンレス、真鍮、アルミなどの異種素材を組み合わせて振動をコントロールする構造、共振を抑え響きを調整するドライバー背後のウッドチップなどで、音質の向上を図っている。ケーブルは左右独立でグラウンドラインをもたせて左右の音の干渉を排除。また、MMCX端子による着脱式(FW01/FW02)になっており、バランス接続のケーブル(別売)に交換するマニアライクな楽しみ方もできる。

 主な仕様は、ドライバー径がFW01は11mmでFW02/FW03が10mm、インピーダンス16Ω(共通)、重量はFW01が14g、FW02が12.3g、FW03が10g。