6日、ロシア国営イタルタス通信は、中国とロシアが欧州とアジアを結ぶ経済関係強化を狙っていると伝えた。

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2016年10月6日、ロシア国営イタルタス通信は、中国とロシアが欧州とアジアを結ぶ経済関係強化を狙っていると伝えた。参考消息網が報じた。

ロシアのアンドレイ・デニソフ駐中国大使は4日、中国との第21回トップ会談で合意文書数十件に署名したことを明らかにした。デニソフ大使は「中露双方は経済、貿易の実務分野での協力で合意し、合意文書に基づき各分野で計画を実行に移す」と述べた。その上で「署名だけでは不十分であり、協力を拡大し、多様化することが重要だ」と強調した。

ロシアのメドベージェフ首相、中国の李克強(リー・クーチアン)首相は11月7日、ロシアのサンクトペテルブルクで会談する。中露両国を中心とした欧州、アジアを結ぶ大経済圏を構築したい考え。インド、パキスタンなども取り込む計画だ。中露の相互協定、欧州・アジア経済連盟などの枠組みは、2年以内の実現に向け署名を目指す方針だ。(翻訳・編集/大宮)