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クラシエ製薬はこのほど、「風邪のひきはじめのひきはじめ」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は8月18日〜21日、全国の20〜69歳の一般男女210名と全国の医師104名を対象にインターネットで実施したもの。

「もしかして風邪をひきそう」と感じる身体の違和感や変化について尋ねたところ、一般層は「のどが痛い」(35.7%)、「鼻づまりがおきる」(20.0%)、「悪寒、寒気がする」(45.2%)など、ウイルスの侵入が深くなってから風邪を察知する傾向が強かった。

一方、医師は「首や肩・背中に違和感を感じる」(24.0%)、「身体に違和感がある」(35.6%)、「のどの違和感を感じる」(44.2%)など、風邪の症状が進行する前段階で"風邪のひきはじめのひきはじめ"を察知している割合が高い。

上記の質問を男女別に比較すると、全体的に男性の方が女性と比較して身体の違和感や変化に対し、気付きづらい傾向があることがわかった。一方、女性は身体の変調には敏感だが、「頭痛がする」や「のどが痛い」など風邪が進行した段階で出る症状を"風邪のひきはじめのひきはじめ"と誤解している傾向があることもわかった。

風邪薬として葛根湯(かっこんとう)を服用した人に、どのような症状のときに服用したか尋ねたところ、「悪寒、寒気がする」が47.8%で最も多かった。一方で、具体的な風邪の症状が出る前の「のどの違和感を感じる」「身体に違和感がある」といった"風邪のひきはじめのひきはじめ"のタイミングで正しく服用できているのは2割前後となっている。

(フォルサ)