iPhone 7の「写真」は整理がグッと楽に。顔の自動分類や、自動で付くキーワードでの検索も:iPhone Tips Best
※以前掲載したTipsのなかからとくに便利なものを厳選してお届けしています

友だちに写真を送る際、膨大なカメラロールのなかから1枚の写真を探し出すのに苦労した経験はありませんか? iPhone 7シリーズに搭載されているiOS 10の「写真」アプリには、写真をキーワード別に自動分類する機能が追加されました。これにより、撮影場所などのキーワードを検索欄に入力すると、そのキーワードに関連する写真を手早く一覧できます。

ほかにも、写真に写った人物を自動認識し、その人物が写った写真をまとめて表示できる機能も追加。目当ての写真を簡単に検索できるので、思い出の1枚がカメラロールに埋没してしまうこともありません。

写真をキーワードで検索する



「写真」アプリの新機能では、撮影した写真が自動的に分類されます。わざわざカテゴリー別にフォルダを作る必要がないので、友だちに写真をまとめて送る際などに活用できそうです。まずは写真アプリを開き、検索欄に探したい写真に関連するキーワードを入力します。

▲写真アプリを開き、虫眼鏡のアイコンをタップ(左)。続いてキーワードを入力し、検索検結果をタップしよう(右)

ここでは「世田谷区」と入力したので、この場所で撮影された写真が検索結果一覧に表示されました。なお、撮影した写真がどのようなキーワードで分類されているかは、実際に検索してみないとわかりません。写真を検索する際は、撮影した場所や被写体からキーワードを想定し入力しましょう。



▲「世田谷区」のキーワードが付けられている検索結果の一覧が表示されました

写真を人物ごとに検索する


iOS 10の写真アプリには、分類に便利なもうひとつの新機能「ピープル」があります。これは、写真に写った人の顔を判別し、その人が写った写真のフォルダを自動作成する機能です。家族の写真などをまとめて検索する際に役立ちます。



▲アプリを起動し、「アルバム」 「ピープル」の順にタップする。切り替わった画面で顔写真のアイコンをタップしよう(左)。その人物が写っている写真を一覧表示できる

自分や親しい友人の顔のアイコンは「お気に入り」に登録しておきましょう。「お気に入り」に登録されたアイコンは画面上部に大きく表示されるので、写真を検索しやすくなります。



▲顔写真のアイコンが表示された「ピープル」画面から「選択」をタップ(左)。切り替わった画面で写真を選択し、「お気に入り」をタップする(右)



▲顔写真のアイコンが画面上部に表示された

なお、「ピープル」では同じ人物の顔を別人として認識し、フォルダが別々に作成されている場合があります。そんなときのために、フォルダを「結合」する機能もあります。検索の際に意図した写真が表示されない、という事故を防ぐためにも、気がついたら結合しておきましょう。



▲「ピープル」画面で「選択」をタップ(左)。続いて、結合したいフォルダの顔写真アイコンをタップし、「結合」をタップする(右)



▲新しく表示された画面で「結合」をタップ(左)。フォルダが結合された(右)