6日、サッカーのワールドカップロシア大会のアジア最終予選が行われ、グループAの中国はホームでシリアに0−1で敗れた。

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2016年10月6日、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選が行われ、グループAの中国はホームでシリアに0−1で敗れた。

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試合はシリアが54分にカウンターから先制すると、その1点を最後まで死守。中国はシリアを「グループ最弱」と見ていたが、ホームでまさかの敗戦を喫した。3試合で1分2敗となった中国は、本大会出場がさらに遠のく結果となった。

また、試合中にシリアの選手がグラウンドに倒れ込み、時間を稼ぐシーンが見られた。特にGKは何度も倒れ込み、キーパーグローブやスパイクを脱ぎ捨てるシーンも見られた。これらの行為について試合後の会見で指摘を受けたシリアのアルハキーム監督は、「合理的にルールを利用した。選手が倒れれば、試合のリズムを遅らせることができるし、他の選手がポジションを修正する時間が得られる。もちろん、選手にはある程度の古傷があることも確かだ」と述べた。

中国のファンからは中国代表にいつも厳しい声が飛ぶが、今回も「負け続けて30年。もう解散したら?」「時間稼ぎは言い訳にすぎない。言い訳ばかりで自分のレベルの低さを認めない」といったコメントが寄せられたほか、中国代表が試合後にファンの声援に感謝を発表したことに対しても、「ファンの応援に感謝するのは、勝ったチームがやってこそサマになるんだ」と手厳しい意見が寄せられている。(翻訳・編集/北田)