伝説の芸術テロリスト「バンクシー」を捉えたとする動画が公開される

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伝説のストリート・アーティストの姿を、初めて捉えたとする動画が話題となっている。

メッセージを込めた作品を作る

そのアーティストとは、イギリスのロンドンを拠点に活動をしている「バンクシー」。

これまでゲリラ的手法で主に街の壁などに、メッセージ性の強い絵を描き続けてきたアーティストで、多くの作品で話題になってきた。

例えばフランス、カレーの難民キャンプに描かれたアップル社の創業者「スティーブ・ジョブズ」の絵。

これについて彼はツイッターの中で「スティーブ・ジョブズ、シリアからの移民の息子」というメッセージを残し、移民排斥への論調に抗議の意志を示している。

本名や年齢など一切公表せず

彼は1度も公に姿を現したことはなく、本名や年齢、容姿も非公表。友人以外誰もその存在を確認していない。

しかしその完成度の高いアートが話題となり、今では「芸術テロリスト」とも呼ばれ、多くのファンもいるという。

オーストラリアで彼を目撃?

しかし先日、そのバンクシーの姿をオーストラリアのメルボルンで撮影したという女性が現れた。

その女性とはユーザー名で「Mia S」。彼女はその動画を10月4日にYouTubeに投稿している。

動画の説明によれば、その時彼女は仕事から歩いて自宅へ帰る途中だったという。

そして裏通りの小道で、バンクシーらしき男性が作品の前にかがんでいるのを目撃。

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

急いで携帯を取り出し、彼の後を追いかけながら動画を撮影したそうだ。

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

しかしその男性は顔を隠し、振り向きざま手でカメラをさえぎり、そのまま去って行ってしまう。

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

最後に彼女は説明の中で「信じられない!私はバンクシーに会った!」と書いている。

確かに壁に書かれていたものは「バンクシー」の絵とされ、下にあるサインのフォントも常に彼が使っていたものだという。

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

YouTube/Mia S

しかし多くの人は動画に写っている男性が、本当に「バンクシー」かどうか疑問に思っているようだ。

真相は分からないが、もしかしたら姿を現さずに絵を描き、メッセージを届けるところに彼の魅力があるのかもしれない。