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JR東日本は10月6日、同社が発行する電子マネー「Suica」の決済端末としてスマートフォン端末を利用するため、その仕様策定に向けた検証を目的として、店舗での試行を開始すると発表した。

スマートフォンで決済をする際は、スマートフォン端末搭載のNFCリーダ/ライタモードを使用して、Suicaから代金の引き去りを行う。試行における決済処理では、トランザクション・メディア・ネットワークスの協力の下、携帯電話回線を通じてセンター側で決済処理を行うシンクライアント方式を採用し、安全性を確保したという。

検証に用いるスマートフォン端末は、ソニーモバイルコミュニケーションズの協力の下、仕様策定の検討に向けて FeliCaTM リーダライタ RF 性能検定に合格した初めてのスマートフォン端末「Xperia Z5 Compact」を採用。

予定されている検証の対象は「移動販売車」と「鉄道博物館」。

10月7日から9日にかけては、「東京味わいフェスタ 2016 有楽町エリア」が開催される東京国際フォーラム地上広場の移動販売車で2台の端末を用いて試行が行われる予定。

10月24日から12月28日にかけては、鉄道博物館の体験コーナーで、3台の端末を用いて試行が行われる予定。