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大塚商会は10月6日、サイバー攻撃の分析・検知・通知を行い推奨対策のアドバイスを行うセキュリティ・オペレーション・センター(SOC: Security Operation Center)サービスである「たよれーる AdvancedSOCサービス」の販売を、10月11日から開始すると発表した。

価格は、初期費用が136万8000円(税別)から、月額利用料が86万8000円から。サービス開始は11月1日。発売から3年間の累計で10億円の販売を目指す。

新サービスは、ユーザー企業が自前でSOC体制を構築する必要が無く、短期導入とコスト削減が可能というもの。同サービスの利用により、企業におけるネットワーク機器やセキュリティ・デバイスの適切な運用を実現できるとしている。

同サービスでは、多様なネットワーク機器やセキュリティ・デバイスからログを収集し、重要度の高い事象が発生した可能性があると判断した場合には、通知・推奨対策のアドバイスについてメールでユーザー企業宛に送信するという。単体デバイスでは気付けないインシデントに対しても複数のデバイスで相関分析を行うため、インシデントの詳細まで調べることが可能。

また、300種類以上の予兆検知相関ルールを保有しているといい、ログを24時間365日で監視を行い、相関分析により発生したセキュリティ・イベントをセキュリティ・アナリストが解析し、インシデントと判明した場合にその内容と推奨対策をユーザー企業に通知するという。

発生したイベント/インシデント内容/調査結果/推奨対策などは、月次レポートで報告するとのこと。

通知メールや月次レポートに対する専用の電話窓口を設け、ユーザー企業からの質問にも柔軟に対応するとしており、専門チーム(専任担当者)が不在の企業でも安心して利用できるという。

(山本善之介)