ITで美を磨く。アメリカで話題の美容系スタートアップ4選

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こんにちは、高橋クロエです。

今回は少し番外編ということで、私がデザインの仕事とは別にもうひとつ力を入れている、ビューティ&コスメのお話をしたいと思います。

なぜテクノロジー業界には女性が少ないのか?

そもそもどうしてビューティ&コスメに力を入れているかというと、それは私がこのテクノロジー業界で働いている間に感じた疑問が始まりでした。

テクノロジー業界でしばらく働いていると、とくにエンジニアやデザイナーのポジションに女性を見ることはとても稀であることに気がつきました。

以前一緒に仕事をしていたカナダのスタートアップ2社では、どちらの会社も6人の従業員のうち女性は私だけ。この数字は女性である自分にとって絶望的でした。

なぜこれほどまでに女性が少ないのか。

もちろん、多くの女性がほかの業界で働いていることは理由のひとつです。

でも、本当はテクノロジー業界で活躍したい女性はたくさんいるのに、じつはみんな息をひそめているんじゃないか。

女性にとって魅力的に見える会社や、技術者になって作りたいと思えるサービスってまだまだ少ないのではないか。優秀であるがゆえに、おとなしくて良い子のフリをしているんじゃないか。

と、私には思えてなりません。

もっと女性のわがままを叶えてくれるサービスがたくさん生まれてもいいかもしれない! そういう思いから、日々ビューティ&コスメに関するサービスを開発しています。

そんななか目にした、アメリカにあるビューティ&コスメに関するサービスの記事

今回は、この記事から私が気になる人気サービスをご紹介します。

毎月99ドル。ヘアサロンを何度でも利用可

ニューヨークとLAの提携先美容サロンを中心に、月々99ドルの定額料金でBlowout (シャンプー、トリートメント、ブロー)が回数制限なく受けられるサービス「Vive」。

アプリを通じて、簡単に近くのサロンを直前に予約できるのが特徴です。通勤時間や待ち合わせ中に予約、なんてことも出来ます。

日本にあったらとても便利なので、作ってみてもいいかもしれません。

アジア女性に大人気。韓国コスメのECサイト

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韓国発の美容品専門Eコマース「Memebox」。

韓国コスメは日本人の肌に良く合い、低価格と品質の良さが絶大な人気を集めています。

じつは最近、北米でも少しずつ人気が上昇中。おもに北米に住むアジア肌を持つ女性をターゲットに、あちこちのドラッグストアで見かけるようになりました。

前回でも登場した Y Combinatorというベンチャーキャピタルのサポートのもと、韓国人が立ち上げたサービスです。現在は韓国、中国、アメリカの3か国を拠点にサービスを展開中で、流通総額は年間で約150億円だそうです! 私もソウルに行った時に安い韓国コスメを買い占めた記憶があります。

コスメの使い切れない問題を解消

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最後まで使い切ることなく放置されていくマスカラやリップスティック。それらに疑問を抱いたことをきっかけに始まった、化粧品の「サイズ」に注目したスタートアップ「Stowaway Cosmetics」。

アメリカはとても極端なので、ほとんどが最後まで使い切ることのできない「大きすぎるサイズ」のもの、もしくは2、3回しか分量のないサンプルサイズの「小さすぎるもの」という2択しかありませんでした。

これを解決するために、コンパクトでスマートサイズのブランド化粧品キットを開発し、低価格で販売することで業績を伸ばしているそうです。

逆に、日本は本当に顧客に対して配慮が行き届いているので、小さめサイズの化粧品ってわりと出回っている気がします。アメリカでなければ生まれなかったサービスかもしれません。

SNSでもフィードバックをもとにコスメを開発

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化粧品のEコマース「Julep」。

「Julep」が独自に開発する化粧品をオンラインで購入したり、自分にカスタマイズされた化粧品セットが届く定額制サービスを提供しています。

この会社の面白いところは、FacebookやTwitterなどのSNSを活用し、顧客からのフィードバックを集め、それをもとに自社商品を開発しているところです。この独自の開発手法によって、通常のマーケット手法を使うほかの化粧品ブランドより、はるかに早いスピードで新しいブランドの導入を可能にしているとのこと。いかにもいまどきな感じがします!

本当に欲しいものは? がサービスになる

アメリカのビューティ&コスメティックのサービスやスタートアップは、探せばまだまだあります。

こんなワクワクするサービスなら私も作れるようになりたい。関われるようになりたい。

そんな風に感じる女性が増えたらもっとテクノロジー業界がおもしろくなるかも。

私が大切にしている言葉で、「Treasure yourself(自分を大切に)」という言葉があります。本当に自分たちが欲しているものは何なのか。これからは個人の価値観を大切に、女性であることをより大切にしていきたいです。

[Kazsa|note]

写真/Shutterstock

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