生活のさまざまな場面で出くわすキャッチコピー。商品やサービスなどの広告に使われているものだが、社会的な目標や注意事項を表す標語もある。

 現在Twitter上では、自殺防止の標語をめぐってさまざまな案が出されている。

 発端になったツイートの投稿者によると、自殺防止のコピーは「家族や友達を悲しませないで」と呼びかけるものが多いという。しかし、そういった内容よりも「もう一度食べたい味はありませんか?」など、本人の心に寄り添うようなフレーズのほうが、自殺防止に効果があるのではないかと述べている。

 そのほかのユーザーからは、「見逃したアニメありませんか?」「死ぬ前におっぱい揉んでみたいと思いませんか?」など、同様の視点から自殺防止を呼びかける標語が提案されている。また、 「ハードディスクのデータは消しましたか?」と、他人に見られたら恥ずかしいものを思い出させるというアイデアも。

 また、投稿者の意見に対し、「思い詰める人は、きっと散々周囲のことを考えて、もう自分には抱えきれない状態のはず」「他人軸じゃなく自分軸に向けたメッセージが響く」と同意する意見がある一方で、「食事は砂を噛むようで、外気に触れることすら苦痛というときでも『死んだら大切な家族が』という思いだけが踏みとどまらせてくれた」という声も寄せられた。

 どのような呼びかけであれば、自分がつらい時に気を取り直せるのか。みなさんはどう考えるだろうか?

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