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ゲンナイ製薬はこのほど、「20代男性の妊活に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は8月31日〜9月2日、20〜29歳の男性1,000名を対象にインターネットで実施したもの。

妊娠のしくみを初めて知ったきっかけを聞いたところ、「学校の授業でならって」(69.2%)が最も多く、「インターネットで調べて」(9.0%)、「友人・知人から聞いて」(5.9%)は1割未満だった。「親から聞いて」は3.2%となっている。

避妊しない場合、排卵に合わせた一度の性交渉で妊娠する確率はどのくらいあると思うか尋ねると、「100%」が4.8%、「80%〜100%未満」が12.5%、「60%〜80%未満」が24.5%、「40%〜60%未満」が23.9%、「30%〜40%未満」が13.5%、「30%未満」が20.8%だった。

健康な男女が排卵に合わせて行う一度の性交渉で妊娠する確率はおよそ15%といわれている。今回の調査では、実態よりも妊娠の確率を高く見積もっている人が8割で、多くの男性は「子どもが欲しくなったらすぐにできるだろう」と勘違いをしている可能性が高いことがわかった。

妊娠についての知識を尋ねたところ、「なるべく頻繁に射精をすることで、元気な精子が作られ妊娠しやすく(させやすく)なること」の認知率は45.6%、「妊娠しやすいタイミングは排卵日の当日ではなく、2日前から前日であること」の認知率は33.1%、「卵子は生まれたときから体内にあり、新たに作られることはないこと」の認知率は40.3%だった。

不妊や妊活についての知識を提示し、知っていたか聞いたところ、「避妊をせずに、夫婦生活を送る中、1年以上妊娠しない状態を『不妊症』ということ」の認知率は24.1%だった。「不妊症の約半数(48%)は男性に原因があること」の認知率は29.4%となっている。

また、「女性が年齢を重ねると、妊娠しづらくなること」の認知率は79.3%、「男性が年齢を重ねると、妊娠しづらい(させづらい)精子になること」の認知率は61.0%、「男性の禁欲期間が長過ぎると、妊娠しづらく(させづらく)なること」の認知率は29.4%だった。

将来的に子どもが欲しい人に、もしも不妊に悩むことがあったら自身が実践できる活動は何か聞いたところ、「妊娠・妊活について調べる」(60.2%)という回答が最も多かった。「妊娠・妊活について、パートナーと話し合う」は51.8%、「医療機関で不妊検査を受ける」は28.1%、「医療機関で不妊治療を受ける」は24.7%だった、

(フォルサ)