台湾証券取引所の関連企業、ETFの発展に尽力

写真拡大

(台北 6日 中央社)台湾証券取引所が100%出資する台湾指数(台湾インデックスプラス)は、上場投資信託(ETF)市場の発展に取り組んでいる。

統計によると、台湾のETF市場のうち、自然人は31万人。法人は3500社。2003年から現在までの成長率はそれぞれ28%と52%に達しているという。各界からの関心も高まっており、9月6日に開かれた第1回インデックス投資フォーラムでは、新しい商品の提供による市場規模拡大についての講演会が開かれた。

同社の李啓賢董事長(会長)は、台湾証券取引所と共同で新たな指数の創設、多様な商品の開発、市場への参加拡大に注力する考えを表明。金融監督管理委員会の方針に合わせてリスクベース自己資本(RBC)の調整、保険業による台湾株式やETFへの投資拡大促進、安定性と効率性の向上なども目指すと語っている。

(田裕斌/編集:齊藤啓介)