『第17回東京フィルメックス』メインビジュアル

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『第17回東京フィルメックス』のラインナップが発表された。

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11月19日から東京・有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇で開催される同イベント。オープニングを飾るのは、母国の北朝鮮と韓国の間で体制に翻弄される漁師を描いたキム・ギドク監督の新作『THE NET 網に囚われた男』となる。クロージング作品にはジョニー・トーがプロデュースを手掛けた3人の新人監督によるノワール作品『大樹は風を招く』が選出されている。

アジアの作家が2015年から2016年にかけて製作した作品が並ぶコンペティション部門には、庭月野議啓監督の『仁光の受難』、内田伸輝監督の『ぼくらの亡命』など10作品がラインナップ。同部門の上映作品のうち、6作品が監督の長編デビュー作となる。

さらに招待作品にアミール・ナデリ監督の新作『山<モンテ>』、カンボジアのリティ・パン監督の『エグジール』、縫製工場の女性労働者たちを描いたワン・ビン監督の新作『苦い銭』などが選出されているほか、モフセン・マフマルバフ、エドワード・ヤンらの監督作を復元・修復作業を経て上映する企画『フィルメックス・クラシックス』やイスラエル映画の特集上映も実施。

上映作品全22作の詳細はオフィシャルサイトでチェックしよう。チケットの販売は11月3日からスタートする。