中央気象局提供

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(台北 6日 中央社)台風19号はバシー海峡を西進し、南シナ海へ到達した。台湾への直接の影響はなくなったが、外側の雨雲により、8日頃まで局地的な豪雨に見舞われる恐れがあるとして、中央気象局では注意を呼びかけている。

台風19号は6日午前11時現在、鵝鑾鼻(ガランピ)の南西約190キロの海上にあって、今後時速21キロから11キロに速度を落としながら西に進むとみられる。中心気圧は998ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は18メートル。瞬間最大風速は25メートル。

台湾南方の海域では台風の接近に注意を呼びかける警報が出されているが、午後にも解除される見通し。ただ、沿岸や離島では強風や高波に引き続き警戒が必要だとしている。

(陳葦庭/編集:齊藤啓介)