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プジョー・シトロエン・ジャポンは4日、シトロエンのクロスオーバーモデル「C4 カクタス」を全国のシトロエンディーラーネットワークから200台の台数限定で発売した。同モデルは欧州で秀逸なデザインに贈られるワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

「C4 カクタス」は2015年に欧州で発売され、11万台以上の販売実績を記録した人気モデル。2015年の東京モーターショーでジャパンプレミアを飾り、注目を集めた。エクステリアは「AIRBUMP」と呼ばれるボディ保護のためのポリウレタンがアクセントとなっており、特徴的なライトユニットと相まって非常に印象的な外観としている。

インテリアは「旅をすること」をテーマとして、スーツケースをモチーフとしたダッシュボードのトップボックスや、ワンタッチでシフト操作ができるイージープッシュ&パドルシフトなど、こだわったデザインを採用した。これら内外装は、シトロエンが掲げるコンセプト「Be Different, Feel Good!」(より独創的に、もっと楽しく!)を体現するものだ。

エンジンは1.2リットルの直列3気筒DOHCで、トランスミッションはETG5が採用されている。同エンジンは最高出力82PSながら、わずか1,070kgという徹底した軽量化を施したボディにより、軽快な走りが可能だ。軽量化のため、ボンネットはアルミ製となっており、さらにマジックウォッシュと呼ばれるワイパーを搭載している。これはワイパーにウォッシュノズルを装着したもので、ウォッシャー液の使用量が半減するため、タンクを小型軽量とすることが可能となった。

「C4 カクタス」の価格は、ファブリックシートが238万円、ベロアシートが241万円(ともに税込)。初回限定200台の発売となっている。

(山津正明)